お知らせ

2018年度第2回英検CBT(8月19日実施)について

2018年09月18日

2018年度第2回英検CBT(8月19日実施)3級午後の試験問題一部不備についてのご報告

謹啓
平素より弊会の事業、ならびに実用英語技能検定をはじめとする各種試験に格別なご理解を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、去る8月19日(日)の午後に実施いたしました、2018年度第2回英検CBTの3級の試験問題におきまして、リーディング問題30問のうちの長文問題5問で長文の内容と選択肢の組み合わせが一致しない出題ミスがありました。原因は問題画面を作成する際のレイアウトミスであり、その対象は計67名でございます。

 当日出題しました問題は、過去の実用英語技能検定(英検)から蓄積された統計数値が付されており、英検協会は本事象を認識したところで、その事前の検証で得られた統計数値を用い、対象の5問を除いた25問と全問30問それぞれの問題数で得られるスコアのシミュレーションを行いました。その結果、それぞれから算出される英検CSEスコアに有意な差がなく、合否判定にも影響がないことを確認しましたので、本試験結果を有効と結論づけました。

 しかしながら試験が成立したとはいえ、当該対象者である67名の方に、今回、完全な試験問題をご提供できなかったことを重要視し、英検協会としましては、その対象者の方に8月24日付でレター(添付資料)を送付し、本事実をご報告申し上げ、併せて①再試験、②次回検定料免除 ③検定料返金の代替措置をご提案し、ご希望される方それぞれにご対応させていただきました。当該措置をご希望なさった方は67名中14名でございます。なお各措置の人数は差し控えさせていただきます。

 本件におきます公表方法につきましては賛否があるかと存じますが、英検協会としましては、前述のとおり、検証結果から英検CSEスコアの算出、および合否に影響がないことを確認し、本試験結果を有効としましたので、本件の公表を差し控えさせていただきました。一方で料金を頂戴していながら対象者の方々に完全なサービスをご提供できなかった責任が英検協会にあることを受け止め、その対象の方々に特別措置を講じさせていただきましたので、その方々への個別対応とさせていただきました。

 なお一部の新聞にて、本件について協会公表せずの論調での報道があり、それに対しまして、本件の経緯をきちんとご説明申し上げる必要性を認識し、このたび、詳細情報とともに本紙をご掲示申し上げました。

 最後に、対象となられました受験者様、また今後、英検協会の各種試験を受験されるご予定の皆様、他、関係各位におかれまして、本件にて多大なるご迷惑とご心配をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます。

謹白

(詳細情報)

■対象

  • 8月19日実施の第2回英検CBT3級午後の受験者

■対象人数

  • 18会場、計67名
    (全国の会場数は19会場、今回対象の英検CBT3級午後の受験者は18会場で受験)

■対象者内訳 (うち措置希望者数)

No. 都道府県 試験会場 対象者数
1 北海道 CBTパルティステスティングセンター 3
2 宮城県 CBT仙台テストセンター 1
3 埼玉県 CBT川越駅東口テストセンター 5
4 千葉県 CBT市川駅前テストセンター 2
5 CBTテレネットジャパン千葉テストセンター 3
6 東京都 CBT御茶ノ水ソラシティテストセンター 10
7 CBT新宿御苑前・三丁目テストセンター 1
8 CBT池袋西武テストセンター 2
9 CBT代々木駅前テストセンター 6
10 CBT南大沢テストセンター 4
11 神奈川県 CBT横浜駅きた東口テストセンター 10
12 愛知県 CBT名古屋駅前テストセンター 4
13 大阪府 CBT中津テストセンター 4
14 CBTなんばテストセンター 2
15 兵庫県 CBT三宮磯上通テストセンター 1
16 広島県 CBT広島駅前テストセンター 2
17 福岡県 CBT天神駅前テストセンター 3
18 沖縄県 CBT那覇港町テストセンター 4

合計 67名
(うち措置希望者は14名)

■事象・対象範囲

長文問題5問において長文内容と選択肢の組み合わせが一致しない
リーディング30問中の5問

■理由

問題の画面を作成した際のレイアウト間違い

以上