国境を越えた同世代との交流で
国際人としての感性を磨く

徳島市立高等学校

2014.04.30

創立48周年を迎えた徳島市立高等学校は、校舎や各施設など学校全体の環境を一新して、今年度より新たなスタートを切った。開校当時から国際的視野を持った生徒を育てるという教育目標を掲げ、自主的・自律的・創造的能力に富んだたくましい生徒を育成している同校を訪ね、熱意あふれる先生方にお話を伺った。

1)目指すは文武両道「四国一」

分木秀樹校長

分木秀樹校長

 徳島市立高等学校は県内トップクラスの進学校。普通科に加えて理数科を設けており、理数科(各学年1クラス)は東大や京大などの難関大学志望者も在籍する、いわゆる超特進クラスとなっている。「理数科クラスがリードして、学年全体が切磋琢磨して伸びていくのが理想の形ですね。今年度の1年生は特に勢いがあるので、とても楽しみにしています」と分木秀樹校長は笑顔で語ってくれた。
 優れた進学実績を上げている同校だが、「学問・スポーツ・芸術」を3本柱とする文武両道の学校としても知られている。部活動も盛んで、サッカー部やバスケットボール部などは県内有数の強豪チームだ。また、敷地内にはホールや特別教室を備えた芸術棟があり、生徒の様々な活動を支えている。「勉強はもちろん、スポーツや芸術など、生徒がそれぞれの分野で能力を発揮できるような環境づくりを心がけています。目指すは『徳島一』ではなく『四国一』なんです」と分木校長は目標を語ってくれた。