東京都編

全英連大会への取り組み

武蔵野大学 客員教授 長 勝彦

2014.04.30

 全国英語教育研究団体連合会大会(全英連大会)を開催することがどんなに大変であるか、開催した地区の先生方は身を持って経験されたと思う。2009年10月17日・18日には、第59回全英連大会が東京で開催される。東京での開催は今回で28回目となる。
 全英連大会は、1991年度までは、隔年、東京で開催されてきた。その運営には多くの先生方の組織的な協力があった。その組織とは、東京都高等学校英語教育研究会(都高英研)と東京都中学校英語教育研究会(都中英研:http://chueiken-tokyo.org/)である。各研究会の組織には常時、全英連担当者が置かれ、全英連本部の運営に携わりながら、各研究会の中で隔年の大会に備えて研究活動が行われてきた。
 そして現在、2年おきの間隔になっても、都高英研・都中英研内の研究活動は変わることなく、常に全英連大会に対する協力体制が整っている。以下に、昨年度の都中英研の取り組みを紹介する。

事業部
(1)第25回授業力アップの授業公開
(2)第61回英語学芸大会(各地区の予選を経て、スピーチの部11校:プレイの部13校参加)が行われた。

調査部
コミュニケーションテスト実施(2年生43校、3年生42校参加)

研究部
(1)前年度研究した「重要動詞におけるコロケーションリスト」を活用した授業実践
(2)語彙(ごい)指導のワークショップ

■特別プロジェクトチーム
「音読からスピーキングへの指導」の実践。各区市町村の研究会では、年間91校で授業研究会が行われた。