鹿児島編

「桜島のように熱い」鹿児島の英語教育

鹿児島県立甲南高等学校 教諭 有嶋 宏一

2014.04.30

はじめに

 九州新幹線が開通し、鹿児島までの距離はだいぶ近くなりました。鹿児島と言えば、おいしいもので有名です。黒豚(特にしゃぶしゃぶ!)、芋焼酎、うなぎ、地鶏の刺身等々…。筆者は、一時期、関東や関西に住んだこともありましたが、鹿児島に帰ってきて、地元の「ご飯」が安くておいしすぎて本当に困ります(!?)。ほかにも、霧島や世界遺産の屋久島などの自然や、種子島や内之浦のロケット基地など、様々な見所があります。そして温泉も忘れる訳にはいきません。指宿(いぶすき)や霧島などの有名な温泉街だけでなく、実は県庁所在地である鹿児島市内にもたくさんの公衆浴場があり、温泉好きにはたまらない環境となっております。
 そして、鹿児島のシンボルとも言える桜島。雄大なその姿に心洗われることも多し!爆発後の降灰には閉口しますが、教員になってからも幾度ともなく「あの桜島のように熱く!」と言われたものです。「地(つち)深く炎(ほむら)をのみて桜島けふ静かなり」と歌った高校時代も懐かしい思い出です。今回は一高校教員の目を通した、「桜島のように熱い」鹿児島の英語教育についてレポートしたいと思います。