「平成18年度成績優秀者表彰式」を開催
|
|
1ページ | 2ページ |
◆文部科学大臣奨励賞受賞 「父の仕事の関係でフィリピンで中高時代を過ごし、2級までは現地で受験していました。帰国後、大学に入学し、準1級にも合格しています。今回は1級に挑戦しました。1級となると単語が難しくなり、一度不合格になりながら、再度チャレンジしてみました。今回は必死で単語を覚えて試験に臨みました。リーディング問題には自信があったのですが、社会問題について英語で論理的に考えを述べるのに苦労しました。それだけに合格して、こうした賞もいただけてうれしかったです。帰国してからは英語を使う機会が減り、英語力をキープするためにも日々、『TIME』を読んだり、CNNのニュースを見たりしています。1級に合格できたので、次は通訳試験に挑戦し、将来は外交官になりたいと考えています」
◆日本英語検定協会賞受賞 「志望する大学の推薦入試の受験資格に『英検準1級以上』という条件があり、それに向けて英語の勉強に力を入れてきました。今回2級と準1級に合格し、受賞を知ったときには、自分がこのような賞をいただけることに驚きました。高校在学中に10カ月間、アメリカ・ミシガン州の高校に留学した経験があります。英語が好きなので、帰国後もテレビや音楽など、できるだけ英語に触れるように意識して生活しています。4月から大学生となり、言葉と文化の関わりについて学びます。大学のプログラムで在学中に2回、アメリカの大学でセミナーを受講する機会もあるそうで、今から楽しみにしています。将来は英語力をいかして、国際的な仕事をしたいですね」 ◆日本商工会議所会頭賞受賞 「米軍基地でインストラクターをしているため、普段から日常的に英語を使って会話をしています。子どものころから英語が好きで、小学生のころから英語に触れています。大好きな外国人のアーティストといつか話すことができたらと、当時は一生懸命勉強していました。1級の試験は高校を卒業したときに一度受験したものの、二次試験で不合格でした。その後はアメリカの大学に留学し、英語力を磨いて帰国し、英検は受験しないままに時間が過ぎていました。今回は夫が受験するというので、久しぶりに自分も受験してみようと、再び1級に挑戦し、合格できました。このような賞があるとも知らず、あらためて喜びにひたっています。いつになるかはわかりませんが、また留学する機会を作れたらと思っています」
◆米国大使賞受賞 「2歳から10歳までフィリピンに住んでいました。現地での日常会話は英語でしたので、日本に帰国してしばらくは言葉の面で少し不自由も感じました。中学に入学し、英検という試験の存在を知り、3級から受験し始めました。今回の受賞は準2級でのことですが、2級まで合格していますので、次は準1級に挑戦してみたいと思っています。英語を日常語として生活していたので、二次試験での面接には自信がありますが、筆記試験で特に文法問題となると、やはり難しいですね。でも、もっと英語の勉強をがんばって、高校在学中には留学もしてみたいです。大学の入試でも英検資格があると優遇されるそうなので、準1級合格をめざしてがんばります」 ◆ブリティッシュ・カウンシル駐日代表賞受賞 「表彰式ではとても緊張しました。でも、英検に合格し、このような賞を受賞でき、大変うれしく思います。英検は学校で団体受験しています。試験に向けて、学校で配布された問題集で筆記試験に備え、二次試験の面接には、週1回通っている英会話学校の授業が役立ちました。4月から高校生になります。在学中に準2級や2級に合格できるように、さらに英語を勉強して、もっと上手に英語を話せるようになりたいです」
◆ケンブリッジESOL賞受賞(代表者スピーチ) 「表彰式への招待状が届き、まず、そのことに驚きました。そして、代表者スピーチの大役を果たすことになり、うれしく思います。スピーチをするにあたっては、英検のご担当者と学校のALTの先生からご指導いただき、今日の日を迎えました。英語は中学生から学び始めたので、まだ日は浅いのですが、英語を通じて僕は未来が切り拓かれていくのを感じます。そして、英検という試験を受験し、5級から徐々に級が上がるにつれて、もっと英語を話せるようになりたい、外国の人たちとコミュニケーションを取りたいと思うようになりました。これからもますます、英語の勉強をがんばって実力をのばしていきたいと考えています」
◆生涯学習奨励賞受賞 「外資系の会社に44年間勤続し、仕事上、海外とのやり取りの中で英語を使ってきました。定年退職したいまも、自分の力を役立てたいと、市内の中学校のALTの先生方へのサポートなどをしています。そんななかで、自分の英語力がどれだけあるのかを知るため、英検を受験してみました。何十年ぶりに試験を受けて緊張しましたが、2級まで合格。準1級は1点足らずで不合格でした。英語での会話はできても、実際に英文を書いたり、文法の問題を解いたりとなると簡単にはいかないものですね。準1級以上になると、ボキャブラリーが豊富でないと合格は難しいことがわかりました。最終目標は1級合格。これからもさらに上をめざします」
|
![]() 文部科学大臣奨励賞に輝いた 大館鳳鳴高等学校から石川弘美先生 |
◆文部科学大臣奨励賞受賞
大館鳳鳴高等学校(石川弘美先生/秋田県)
「これまでは県の方針で英語能力判定テストを受験していました。しかし、英語力は測定できますが、実際に資格として認められる試験を受験した方が生徒たちの励みになるということで、本校では高校2年生全員が毎年第2回検定で準2級以上を受験するようにしました。実際、2級にも20〜30人の生徒が合格しています。1年生では中学校での英語教育のばらつきがあるので、本校で1年間学んだうえで、しかも、大学受験態勢に入る前の時期が適切であるとのことから、高校2年生の秋に受験することにしたのです。取り立てて英検対策の指導はしておりませんが、普段から英語の授業では音声教材を活用し、英語で発言する機会を多く設けるようにしています。また、始業前の朝学習の時間にも英語の問題に取り組んでいます。英検は受験英語と違い、実用的な英語表現力が求められるので、生徒たちも取り組みやすいようです。全員が受験しますので、生徒どうしで刺激しあって試験に臨んでいます」
![]() 団体奨励賞の法政大学高等学校から 功刀康久先生 |
◆奨励賞受賞
法政大学高等学校(功刀康久先生/東京都)
「本校はSELHi指定を受けており、多読を重点的な研究課題としています。英語学習の最終目標は『英語で書かれた文章を読み、その内容を正確に把握し、それに対する批評を英語で書けるようになること』です。本校ではカリキュラムに沿って段階的に学べば、英語力は自然につくものと考え、英検受験のための特別な筆記試験対策講座は設けていません。ただし、二次試験に向けては個人面談で模擬試験を実施し、英語での面接方式に慣れるようにしています。中学1年生で5級に始まり、高校3年生まで各学年修了時までに英検各級の取得をめざし、最終的に準1級を目標としています。英検は合否結果が出るため、生徒たちにとって身近なゴールとなり、英語学習のモチベーションが高まっているのを感じます」







