12月4日(日)東日本大震災復興支援 チャリティマッチイベントのご報告
2012.01.23
12月4日(日)多摩市立競技場にて、多摩市・東京ヴェルディ・学校法人後藤学園協働事業として、イギリスよりアーセナル・レディースを招き、日テレ・ベレーザとのチャリティマッチを行った。イギリスで国内タイトルを3冠したアーセナル・レディースは東日本大震災復興支援を掲げて今回の日本ツアーを敢行し、日本滞在中に今回のチャリティマッチを含め全3試合を戦った。この日は、公益財団法人日本英語検定協会が交通費を一部負担するという形で、宮城県・福島県からサッカークラブなどに所属する子どもたちとその保護者約200名招待し、ハイレベルな試合を間近で観戦した。また一般の方にも無料で試合が公開され、大変盛り上がるものとなった。
試合は午後1時半にキックオフし、アーセナル・レディースが1点を先行した後、オウンゴールにより1対1となったが、アーセナルがさらに2点を追加して前半を折り返した。後半でも前半に引き続き両チームの積極的なプレーが見られたが、点は動かないまま3対1でアーセナル・レディースの勝利となった。長旅の疲れを見せることもなく子どもたちは点数が入るたびに大歓声をあげていた。そして試合後、熱戦の興奮冷めやらぬ中、ピッチ上には宮城県と福島県、そして地元の多摩市の子どもたちが続々と入場。子どもたちにとっては憧れの存在である選手たちと身近に交われるミニゲーム会が催された。ミニゲームは数十分間におよび、日テレ・ベレーザとアーセナル・レディースの両チームから選手が参加し、子どもたちと楽しそうに交流していた。大きな声でレベッカ・ヤンキー選手などの名前を呼んで、つたない英語で楽しげに会話をしている子どもたちが、とても活き活きと輝いていた。
ミニゲーム終了後、子どもたちは選手の周りを取り囲み、自分の靴やTシャツにサインや握手をねだり、一緒に写真を撮るなどをして地元に帰る時間ぎりぎりまで交流をしていた。また子どもたちの所属するクラブチームごとに集まり、日テレ・ベレーザ主将の岩清水選手と集合写真の撮影会を行った。岩清水選手は、自身も東北出身であることもあり、今回のチャリティマッチキックオフ前のセレモニーや試合後のインタビューで復興支援への協力を力強く呼びかけた。またその他の選手も募金活動に協力し、終始社会性を感じさせるイベントとなった。試合後の子どもたちは長い一日の疲れを見せることなくみな笑顔で、最後に今回のイベントの思い出の一つとして児童英検グッズを受け取ると、満足そうに帰りの途についた。













