「英検」研究助成20回記念大会

「英検」研究助成は、実用英語の一層の普及・発展と英語能力検定試験の質的向上を目的に1987年に発足、小学校・中学校・高等学校で英語教育に携わる先生方の研究を助成してまいりました。2003年度からは応募資格を大学院在籍者にまで拡大し、英語能力テストおよび英語教育に関する研究企画をさらに広く募集して、優秀な企画に対して助成金を交付し、10か月間の研究後その結果を公表しています。
これまでの応募総数は1,000点を超え、そのうち200点以上が助成対象テーマとして選考され、研究成果は教育現場をはじめ広く関係者のあいだで活用されています。

今年、この研究助成発足から20回目を迎えたことを記念して、記念大会を開催するはこびとなりました。Cambridge ESOLのNick Saville氏をお招きしての基調講演、また第18回に選考された研究結果の発表会を分科会としてとり行います。先生方の日頃のご指導にとって有用な機会をご提供できるものと思います。多くの皆様方のご参加をお待ちしております。
日 時: 2007年7月28日(土)13:00〜(12:30受付開始)
会 場: 「東京国際フォーラム」G409会議室他
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
JR有楽町駅より徒歩1分・JR東京駅より徒歩5分
詳しいアクセスはこちらから
メイン会場(G409)までの案内はこちらから
プログラム:
12:30 受付開始
13:15 記念式典(協会あいさつ)
13:30〜14:45
  基調講演 Nick Saville氏
( Director, Research and Validation Cambridge ESOL )
「The CEFR and Reference Level Descriptions: the English Profile.」
15:00 分科会
3会場に分かれて、第18回入選テーマの発表を行います。当日、受付にて希望会場をうかがいます。

■研究発表者
<研究部門>
小林潤子(神奈川県立川崎高校教諭)
  「英語学習方法の考察:音読、暗唱、筆写」

<実践部門> 
齋藤嘉則(仙台市立六郷中学校教頭)
  「生徒のSpeaking力を育てる授業改善の試み」
  ―「英語教員研修」の成果を通して―(共同研究)

<実践部分> 
上原明子(大野城市立大野南小学校教諭)
  「日常的に英語に触れる環境を作る学級担任による英語活動」
  ―アメリカ合衆国におけるイマージョン教育の経験を生かして―

16:00 終了
定 員: 150名程度(定員になり次第、受付を終了いたします。)
講師プロフィール

Nick Saville
( Director, Research and Validation Cambridge ESOL )

25年以上に渡り言語学、英語教育及び言語テストの分野に従事。言語学士、TEFL(外国語としての英語教授法)修士。
イタリアのカリアリ大学と日本で指導した後、1989年にケンブリッジ大学のスタッフになる。現在はテストの開発・妥当性調査・研究に関するプロジェクトのリーダーとして、30名のスタッフをコーディネートしている。
またALTE(Association of Language Testers in Europe)のケンブリッジESOL代表として、欧州評議会の「ヨーロッパ言語共通参照枠組み」を始めとするヨーロッパ主導の取り組みに密接に関与。ケンブリッジESOL代表として、各種会議・プロジェクト審議会に度々出席、また言語テストに関する刊行物も手がけている。“Language Assessment Quarterly”誌副編集長兼“ Language Testing”誌編集委員。

参加お申し込みはこちらから

お問合せ
英検研究助成20回記念大会 事務局
TEL:03-3358-7297 E-mail:kenkyujosei@web-entry.net