英語能力の測定・評価に関して、その改善向上や英語教育に役立つもの。「報告書」(研究結果)は、ある程度学術的な論文としての体裁を必要とします。
とくにコミュニカティブな英語能力を培うための斬新な、または効果的な指導法など。「報告書」は、授業における新しい試みや実験などのプロセスとその結論をまとめた実践記録で、「研究部門」で求められる論文としての体裁は不要です。
日常的な英語教育のなかでの小規模な調査やアンケートを内容とするもの。アンケートの単純な集計・分析ではなく、独自の研究構想にもとづく調査内容・結果を必要とします。
第24回までの「委託研究部門」では、約3年の歳月をかけて2万人以上に調査し作成された「英検Can-doリスト」の内容(能力記述文)に関する研究を募ってまいりました。2011年に文部科学省が発表した「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策」の中でも、各学校が、生徒に求められる英語力を達成するための「学習到達目標をCAN-DOリストの形で具体的に設定・公表するとともに、その達成状況を把握する」ことが施策として打ち出されています。
これを受け、第25回は「テーマ指定研究部門」と名称を変更し、「英検Can-doリスト」の研究に加え、Can-do全般に関する研究をテーマとしてとりあげます。学校内における能力記述文の作成、そのタスク化およびその評価方法などに関する研究をしてくださる方を募集します。
※いずれも研究テーマ(企画内容)は、他の団体から委託されたり、すでに実質的に完了し発表されたりしたもの(修士論文等も含む)ではないものとします。
各部門とも、企画内容が独創性、有用性に優れているもの。
※ 選考基準をほぼ満たした内容で、その領域・対象が事例として少ないもの、あるいは、とくに実践的な英語教育の普及発展の観点から有用なものは、別途に「奨励研究」として選考することがあります。
※研究テーマ(企画内容)は、ほかの団体から委託されていないもの、過去に発表されていないものとします。(修士論文等も含む)
※応募者は「研究」を主たる生業としていない方に限ります。
※第23回および第24回で入選された方は応募できません。
※いずれの部門も、助成交付額に相当する研究内容であることを選考の条件とします。
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公益財団法人 日本英語検定協会 英語教育研究センター「研究助成」係
TEL: 03(3266)6706/FAX. 03(3266)6740
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