申込人数が10名未満で単独実施が不可能な場合など、近隣の準会場資格を有している団体同士で話し合いの上、吸収団体の管理・責任の下、合流団体と同一会場で同一日に一次試験を実施することができます。また、一定の条件を満たせば二次試験も合同準会場実施が可能です。
団体受験申込書兼請求書の準会場の合同実施欄に必要事項を記入してください。
団体受験とは、学校や企業など団体でお申し込みを行う受験のことです。団体で受験する場合は、本会場(※1)もしくは準会場(※2)での受験となります。
団体申込に必要な志願者数は、本会場・準会場と共に10名以上とします。
準会場の運営にあたっては、協会の準会場規定に則り、厳正に行っていただく必要があります。
準会場規定に違反した場合に生じる一切の責任は、申込責任者および登録団体が負うものとし、悪質な場合、協会は法的手段を講じる場合があります。
本会場 | 準会場 | ||
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申込資格 |
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申込条件 | すべての級を合わせた志願者1~5級の総人数が10名以上であること。 |
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試験会場と実施 | 協会が定めた公開会場で、協会の実施のもとに、他の受験者と一緒に受験。会場は受験者の希望受験地にもとづいて協会が指定。 | 申込責任者が定めた会場で、申込責任者の監督のもとに、当該団体の出願者だけで一次試験を受験。二次試験は本会場で受験。一定の条件を満たす団体のみ準会場で実施可能。 | |
お申し込みに必要なもの |
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検定料の支払い |
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申込方法 |
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団体番号をお持ちでない団体は、下記のフォームにて手続きをお願いいたします。
下記の申請締め切り日までに手続きしてください。
2022年度第2回検定に向けた団体登録申請(申請期間:6/20~8/1)は終了いたしました。
次回以降に向けての団体登録申請は、以下<「団体登録」申請の受付開始・締め切り日程(予定)>にてご案内・受付開始予定です。
2022年第3回 | |
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申請開始予定日 | 9月26日(月) |
申請締め切り日 | 10月31日(月) |
※上記予定は変更になる可能性があります。
団体番号をお持ちの団体は、下記のフォームにて手続きをお願いいたします。
下記の申請締め切り日程までに必ずご申請ください。
団体登録完了後、準会場登録申請が可能になります。
2022年度第2回検定に向けた準会場登録申請(申請期間:6/20~8/1)は終了いたしました。
次回以降に向けての準会場登録申請は、以下<「準会場登録」申請の受付開始・締め切り日程(予定)>にてご案内・受付開始予定です。
2022年第3回 | |
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申請開始予定日 | 9月26日(月) |
申請締め切り日 | 10月31日(月) |
※上記予定は変更になる可能性があります。
<必要画像種類>
準会場登録は、3年毎に更新が必要です。
協会より準会場登録の更新のご案内があった塾・企業は、次回以降の英検準会場お申し込みにあたっては、お申し込み前に準会場登録の更新が必要となります。
準会場登録の更新には、下記のフォームにて手続きをお願いいたします。
2018年度以前に団体登録済で、「準会場登録申請フォーム」の入力や審査完了していない団体は、下記のフォームにて手続きをお願いいたします。必ず入力および審査完了をお願いいたします。
申込人数が10名未満で単独実施が不可能な場合など、近隣の準会場資格を有している団体同士で話し合いの上、吸収団体の管理・責任の下、合流団体と同一会場で同一日に一次試験を実施することができます。また、一定の条件を満たせば二次試験も合同準会場実施が可能です。
団体受験申込書兼請求書の準会場の合同実施欄に必要事項を記入してください。
申込方法 | それぞれの団体で別々にお申し込みください。申込方法は団体ごとに異なっていても構いません。申込方法に関わらず、お申し込みの際に「合同準会場実施」を選択してください。また、吸収団体、合流団体ともに準会場資格が必要です。 |
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申し込みの際の注意点 |
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試験会場 | 1カ所の試験会場(吸収団体の試験会場)で実施します。※分散実施はできません。(準会場規定第6条1) |
試験日 | 合流・吸収団体で同一の試験日を決め、実施します。(申込時にご確認ください) |
検定料 | 合流・吸収団体それぞれで検定料(申込人数分)をお支払いください。 |
準会場実施 経費について |
吸収団体に対してのみ準会場実施経費をお支払いします。 合流団体の人数を含めて算出し、(差し引いて)ご請求ください。 |
申込後の 送付物 |
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