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受験の状況
昨今、英語力向上のための様々な取り組みが国を挙げて推進されています。こうした現状におきまして、私ども日本英語検定協会でも、定款に則り、その動きに呼応した施策の必要性を認識しています。
その中で、英語学習の初期段階から生涯にわたる継ぎ目のないスコア尺度が必要であり、かつ、そのスコア尺度はあらゆる英語関連の資格・検定試験に共通したものでなければならないという考えのもと、2014年9月、(一財)日本生涯学習総合研究所と共同で、国際基準規格のCEFRと関連性をもたせたユニバーサルなスコア尺度「Common Scale for English(CSE)」を発表いたしました。現在はより精緻化すべく鋭意研究中でございます。
このCSEの実用化により、英語学習者の皆様に、「実用英語技能検定」、「児童英検」、「英語能力判定テスト」の各試験をより統合的にご活用いただける環境が整ったため、以上の各試験を英検ブランドと改組し、「児童英検」を「英検Jr.」、「英語能力判定テスト」を「英検IBA」と名称変更しロゴデザインも一新いたしました。
以上におきまして、今後、「実用英語技能検定」、「英検Jr.」、「英検IBA」を「英検」と総称し、「受験の状況」はこれらの試験の合算志願者数を表記させていただきます。
なお、年度をまたぐ集計の際に、年度ごとの集計値が若干変動する場合がありますことをご了承ください。
英検受験の状況 
(実用英語技能検定、英検IBA、英検Jr. の志願者数の合算)
小学校以下 | 中学・ 高等学校 (高専含む) |
大学 (短大・専修学校含む) |
その他 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|
2021年度実施分 志願者数 (2021年4月1日~ 2022年3月31日) |
461,154 人 |
3,026,585 人 |
65,549 人 |
549,380 人 |
4,102,668 人 |
※なお、このたび合算表記をおこなうにあたり、これまで各試験それぞれでおこなってきた集計方法を統一したことで、本発表の数値と各試験の過去の数値とで若干の差異が生じる場合がございます。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
過去の受験状況
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2020年度
小学校以下 中・高(高専含む) 大学(短大・専修
学校含む)その他 合計 2020年度実施分志願者数
(2020年4月1日~
2021年3月31日)325,390
人2,911,389
人57,784
人383,598
人3,678,161
人 -
2019年度
小学校以下 中・高(高専含む) 大学(短大・専修
学校含む)その他 合計 2019年度実施分
志願者数
(2019年4月1日~
2020年3月31日)408,957
人3,049,342
人73,321
人393,221
人3,924,841
人 -
2018年度
小学校以下 中・高(高専含む) 大学(短大・専修
学校含む)その他 合計 2018年度実施分志願者数
(2018年4月1日~
2019年3月31日)414,502
人2,964,666
人76,686
人399,214
人3,855,068
人 -
2017年度
小学校以下 中・高(高専含む) 大学(短大・専修
学校含む)その他 合計 2017年度実施分志願者数
(2017年4月1日~
2018年3月31日)401,787
人2,803,213
人76,331
人378,406
人3,659,737
人