英検　2022年度第3回　団体責任者様向け | 英検 | 公益財団法人日本英語検定協会

お申し込みにあたっての注意点

新型コロナウイルス感染対策のご案内

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策経費について

二次試験準会場実施について

お申し込み～試験前にかけて、特に多くご質問・ご相談いただく内容について注意点をご案内いたします。

■二次試験(本会場)の日程について
‍二次試験を本会場で受験する場合、試験日程は協会にて決定のうえ受験票でご案内いたします。
二次試験のA～B日程は団体区分により決定するため、一次試験でご選択いただいたA～G日程とは一致しません。

▼団体申込の場合の二次試験日程

団体区分

1級・準1級

2級・準2級・3級

中学校
高等学校
小・中/中・高/小・中・高一貫校
高等専門学校
専修学校高等課程
特別支援学校
教育委員会

小学校
大学
短大
塾

A日程
2月19日(日)

B日程
2月26日(日)

学校様の団体申込において、学校行事・学外行事と重なる場合、申込締切日までは日程変更の申請が可能です。
詳しくはこちらをご確認ください。
受験上の配慮が必要な受験者様がいる場合はこちらをご確認ください。

■一次試験(準会場)のリスニングCDについて
一次試験の実施において使用するリスニングCDの必要セット数は、お申し込み時にご申告ください。
リスニングCDは下記CD①～CD③の3枚で1セットの構成となっており、セット単位でご指定いただけます。

▼リスニングCDセットの内容について

CD名称

内容

CD①

受験者心得 / 2級

CD②

受験者心得 / 準2級 / 3級

CD③

受験者心得 / 4級 / 5級

※CDセットは最低2セットお送りします。お申し込み時に申請が無かった場合も2セットお届けします。
新型コロナウイルス感染対策のため、受験者様の座席間隔を空けて、多くの教室を使って実施される団体が増えています。
従来より教室数を増やして実施される場合は、教室数・リスニングCDセット数を試算いただいたうえで、お申し込み時に必要セット数をご申告ください。
※合同実施される場合は、リスニングCDは吸収団体にのみ送付されます。

■準会場での実施について
試験実施における新型コロナウイルス感染対策につきまして、協会推奨の対策内容をご案内いたします。
各団体様にて、体調不良が疑われる方への対応、マスク着用/咳エチケット、手指消毒/手洗いなどの対策をご検討ください。

一次試験　新型コロナウイルス感染対策　推奨内容
二次試験　新型コロナウイルス感染対策　推奨内容

■本会場での受験について
本会場においては、協会にて新型コロナウイルス感染対策を行っています。
本会場での受験者様に対して、受験の出欠席いかんにかかわらず試験当日は来場前に必ずヘルスチェックを行い、完了画面をスクリーンショットまたはプリントアウトして手元に残すようにご周知をお願いいたします。
ヘルスチェックに1つでも当てはまる項目がある場合は、来場・受験をお控えいただきます。
ヘルスチェックは、受験票に記載の2次元コードおよびこちらからご回答いただけます。
欠席の場合も必ずヘルスチェックを行うようご案内お願いいたします。

▼ヘルスチェックの回答項目

□現在、新型コロナウイルスの陽性者である

□試験日前日から7日以内に濃厚接触者になった疑いがある、または保健所や医療機関等の公的機関から自宅待機・外出制限の対象と指定されている(その後、ＰＣＲ検査で陰性が確認できている場合を除く)

□直近で、所属学校・企業・団体等で新型コロナウイルスの感染者が出て、自身が濃厚接触者かどうかまだ判明していない

□海外渡航歴があり、現在、宿泊施設や自宅での待機を指示されている

□いつもの体温に比べて発熱がある

□咳がある・息苦しい(喘息やアレルギー等の持病や新型コロナウイルス感染症の後遺症の症状の場合を除く)

□下痢をしている(持病や食あたり、新型コロナウイルス感染症の後遺症の症状の場合を除く)

□のどの痛みや、強いだるさがある(新型コロナウイルス感染症の後遺症の症状の場合を除く)

□味がしない、匂いがしない(新型コロナウイルス感染症の後遺症の症状の場合を除く)

□風邪の症状が続いていたり、その他、体調が悪い

□同居する人が以上の各項目に当てはまる

なお、ヘルスチェックに当てはまる項目があり来場・受験をお控えいただいた方への対応は協会より受験者様に直接ご案内いたします。

2021年度同様に以下の算出方法に従って「新型コロナウイルス感染症拡大防止対策経費」をお支払いいたします。

▼新型コロナウイルス感染症拡大防止対策経費一覧(算出基準表)　※一次・二次共通

一次準会場志願者数 / 二次準会場進出者数

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策経費(単位：円)

10~19

380

20~29

580

30~39

780

40~59

1,180

60~79

1,580

80~100

2,000

101以上

志願者数×20

※

『新型コロナウイルス感染症拡大防止対策経費』以外の実施経費につきましては、別途団体様にお送りしている『英検団体受験申込の手引き2022』をご確認ください。

※

一般受験者受け入れを行っていただいている塾様につきましては、受け入れ受験者様分もお支払い対象となります。受け入れ受験者様の人数も含めて経費を計上してください。

※

準会場経費を差し引いて検定料をお支払いいただく際には、①通常の準会場経費と ②新型コロナウイルス感染症拡大防止対策経費を合わせた金額を差し引いて検定料をお支払いください。尚、団体責任者・先生用ログインサービス/英検団体サポートシステムよりお申し込みいただいた場合は、①と②は既に差し引いた金額が表示されます。

※

団体検定料計算にて算出される準会場経費は、通常の準会場経費と新型コロナウイルス感染症拡大防止対策経費を合わせた金額が表示されます。団体検定料計算はこちら。

※

書店申込をされる団体様など、経費を差し引かずに検定料をお支払いいただいた場合、後日郵送で払出証書をお届けします。

2021年度より引き続き、二次試験についても準会場で実施できます。ぜひご検討ください。

■二次試験準会場の特徴

こちらの動画は、準会場において二次試験を実施される責任者の方向けの、運用方法の概要をご説明したものです。
あくまでも概要となりますので、詳細は二次試験準会場実施責任者用マニュアルをご覧ください。

■二次試験準会場のお申し込み条件

学校教育法に定める学校と官公庁
または準会場登録が完了している団体(私塾・企業など)

※合同実施の場合は親団体・子団体ともに準会場登録が完了している必要があります。

自団体単独で2級・準2級・3級の一次試験志願者数が80名以上
または、合同実施で2級・準2級・3級の一次試験志願者数が合わせて80名以上(志願者数は一次試験免除者を含みます。またダブル受験者は2名とカウントしてください。)
当日の実施運営全般を自団体で行えること
インターネット、郵送、FAXのいずれかでお申し込みいただくこと(書店申込はできません)

■二次試験準会場に必要なリソース