お知らせ

高校1年生からTEAP、TEAP CBTが受験できるようになります。

2019年07月05日

平素よりTEAP、TEAP CBTをご受験・ご活用いただき、誠にありがとうございます。

TEAPおよびTEAP CBTは大学入試での利用を前提に、高校2年生以上の方を対象に実施してまいりましたが、小中高を通した英語4技能の指導と学習が推進されるにつれ、高校2年生よりも前に受験したいという希望が多く寄せられておりました。今回、受験可能学年につきまして弊会で検討を重ねました結果、今後実施されるTEAP およびTEAP CBTの受験資格を、高校1年生からとすることをお知らせいたします。

【決定事項】
以下の回次より、高校1年生もTEAP及びTEAP CBTを受験可能とする。

CEFRとの対応関係をより明確化

※上記回次以降のTEAP・TEAP CBTの試験日程についてはこちらをご参照ください。

【高校1年生から受験を可能とした背景】

1. CEFRの「A1」に相当するスコアの明確化

弊会では、大学入試におけるTEAP、TEAP CBTの採用大学が増え、またその採用レベルも多様化してきていることから、TEAPスコアとCEFRの対応関係について、あらためて専門家による検証を行いました。その結果、TEAP、TEAP CBT共に、中学卒業時における到達目標レベルとされる、「A1」に該当するスコアが明確化になりました。

(参照)

  • なお、2020年度「大学入試英語成績提供システム」に登録されるCEFR「A1」レベルとTEAPおよびTEAP CBTスコアの対応については、2019年7月4日に大学入試センターへの申請を行いました。上記の「2019年度第1回の成績表からTEAPスコアとCEFRとの対応がより明確化されます」の中の「よくある質問」のQ5をご参照下さい

2. 高校生の英語力の向上傾向

文部科学省が実施する「英語教育改善のための英語力調査(平成26~29年度実施)」では中学生、高校生の英語力が年々向上傾向にあることが報告されています。そのような状況の中、4技能を積極的に指導・育成していく高校において、1年生の段階から、TEAP、TEAP CBTのようなアカデミック英語能力判定試験による定点観測を行い、PDCAサイクルを回して行きたいというご要望が増えて参りました。今後、例えば高校1年生の中で、海外経験を有する生徒様や、既に英検等の上位級取得者には、TEAPおよびTEAP CBT受験に挑戦していただく機会を提供することが可能となりました。

※なお、TEAPおよびTEAP CBTスコアの有効期間については、これまで通り「2年度の間」となり、高校1年生で取得したTEAPスコア、TEAP CBTスコアは通常高校2年生終了時まで有効となります。

本件につきましてのご質問は下記までお問い合わせください。
【連絡先】
英検サービスセンター TEAP運営事務局:03-3266-6556