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交渉力、分析力、プレゼン力。対話で測るビジネススピーキングテストGCAS(ジーキャス)

GCASの評価基準

ビジネスで求められる実践的英語力を測定
GCASは、合格・不合格ではなくCEFRレベル(A1~C2)とスコア(0-300)で評価されます。さらにパートごとに「English Language Skills(ELS)」の5つの観点と、「Business Performance Skills(BPS)」の3つの観点それぞれがCEFRで評価されます。これにより、単なる英会話力にとどまらない、ビジネスに直結する英語力を測定できます。

スピーキング力の測定項目(English Language Skills【ELS】)

英語スピーキング力を5つの領域をCEFRレベルで測定します。

  1. 01
    Range
    表現の幅
  2. 02
    Accuracy
    正確さ
  3. 03
    Fluency
    流暢さ
  4. 04
    Interaction
    やりとり
  5. 05
    Coherence
    一貫性

ビジネススキルの測定項目(Business Performance Skills【BPS】)

ビジネスで求められる3つの領域をCEFRレベルで測定します。

  1. 01
    Presentation
    発表力
  2. 02
    Analysis
    分析力
  3. 03
    Facilitation
    交渉力

CEFRとは?

Common European Framework of Reference for Languages: Learning, Teaching, Assessmentの略です。
欧州評議会が、どの言語にも適用できる言語熟達度の定義として開発しました。今では世界中で言語能力のベンチマークとして広く受け入れられており、言語・教育政策において中心的な役割を果たしています。

CEFRスコアと「スコアごとの英語力目安」

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ビジネスシーンごとの「英語でできること」

ビジネスシーンごとの「英語でできること」

GCASの結果レポート

観点別スコアと学習アドバイスで、弱点とスキルアップのポイントが明確に

GCASでは、ビジネスパーソンが実践的な英語力を身につけるための手助けとして、詳細なScore Reportを提供いたします。
Score Reportでは、総合スコアに加えて、観点別・設問別のCEFRレベルもご提供いたします。これにより、自分の弱点が、基礎的なスピーキング力なのか、英語での分析能力、プレゼン能力なのかといったことを知ることができます。またStudy Tipsにおいては、特に弱い分野についての学習アドバイスが記載されており、実践的な英語力習得のために必要な内容を理解することができます。

スコアレポート
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  1. A. CEFRレベル
  2. B. GCASスコア(0~300)
  3. C. 評価項目別・パート別のCEFRレベル
  4. D. スコアに基づく学習アドバイス
  1. E. GCAS CSEスコア(英検相当級)
  2. F. CEFRの解説
  3. G. CSEスコアの解説
試験終了7営業日以内に採点が終了します。
※状況により、試験結果返却日が前後する可能性がございます。
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