第30回入選テーマ

【研究部門 5件】
「英文読解におけるモニタリング能力の測定-一貫性と結束性の比較を通して-」
 筑波大学大学院 在籍 小木曽 智子

「パラフレージング・レベルによる錯乱肢の作成-誤答分析に基づくテキスト理解度の診断に向けて-」
 筑波大学大学院 在籍 政所 里佳

「RTWタスクにおけるEBBルーブリックの有用性-外部英語試験への架け橋-」
 福島大学大学院 在籍 久保田 恵佑

「多肢選択の解答パターンに基づく未知語推測プロセス診断:形態素・文脈情報の活用から」
 筑波大学大学院 在籍 神村 幸蔵

「スピーキング練習における特定文法項目に焦点を当てた直接的修正フィードバックの効果検証」
 名古屋大学大学院 在籍 小林 真実

【実践部門 3件】
「即興型英語ディベートによる英語学習の動機付けに関する研究」
 筑波大学附属駒場中・高等学校 教諭 須田 智之

「ルーブリックを用いて段階を踏んだ、継続的なスピーキング活動の実践」
 川口市立県陽高等学校 教諭 鶴田 京子

「CAN-DOリストとCAN-DO Check Sheetの導入が高校生英語学習者の自己調整学習と英語力向上に及ぼす効果」
 神戸大学附属中等教育学校 教諭 津田 敦子

「高校生を対象にした「書く」ことに焦点をあてた協働学習が、英文エッセイにおけるCEFRレベル別語彙使用に与える効果」
 愛媛大学附属高等学校 教諭 三好 徹明

【調査部門 2件】
「LFCにおけるcore項目の学習:日本人英語学習者に関する音響分析」
 慶應義塾高等学校 教諭 北川 彩

「発話の諸側面に対する意識の質問紙尺度の開発と妥当性の検証:発話生成モデルの観点から」
 ランカスター大学大学院・早稲田大学大学院 在籍 鈴木 駿吾

※肩書は申請時のものです。