障がい等のある方への受験上の配慮
受験上の配慮
英検S-CBT(海外会場)では目や耳・肢体などが不自由な方には、受験上の配慮を講じております。お申し込み手続き前に、下記の受験上の配慮内容、注意事項、各種記載事項、受験上の配慮申請フォームを必ずご確認ください。
種別 |
英検S-CBT(海外会場)における受験上の配慮内容 |
---|---|
視覚 |
|
聴覚 |
|
肢体不自由 |
|
病弱・その他 |
|
- 「座席配慮(上記以外の座席)」をご希望の場合は、具体的な座席配置を申請フォームに入力してください。(但し、個別で専用の試験室をご用意することはできません。)
- ご自身のヘッドセットを持ち込んでご使用いただくことはできません。
- 試験中、説明のため10分程度外していただく必要がございます。
- 英字の印字が無いものとさせていただきます。
- 試験当日、会場の受付にお預けいただき、試験中は一時退室して服用していただきます。
- キャップ付きかつ英字の印字が無い容器とさせていただきます。(ラベルやカバーは外していただきます。)
試験会場の車椅子対応状況
各テストセンターの車椅子対応トイレ、エレベーター有無等の対応状況は以下の通りです。
試験会場名 |
専用
|
専用
|
バリア
|
エレベ
|
備考 |
---|---|---|---|---|---|
ロサンゼルステストセンター |
⚪︎ |
⚪︎ |
⚪︎ |
⚪︎ |
|
ロンドンテストセンター |
× |
⚪︎ |
× |
× |
- 建屋入口から試験座席までのバリアフリー対応状況
申込方法と申請の流れ
申請受付期限
受験される日程によって申請締切日が異なります。
- 受験される日程の 申込締切2週間前までです。
- 期限の過ぎた申請については対応いたしかねます。
- 申請後の配慮申請の変更はできません。
- 各日程の申込締切日は、 各会場のページをご参照ください。
申請の流れ
Step 1
受験申込
上記「英検S-CBT(海外会場)における受験上の配慮内容」をご確認のうえ、インターネットより受験お申し込みを完了してください。
Step 2
申請フォームの提出
「英検S-CBT (海外会場)障がい等のある方への受験上の配慮申請フォーム」に必要事項を入力のうえ申請してください。
申込締切2週間前までのお手続きが必要となりますのでご注意ください。
- 申請締切は、受験月によって異なります。
Step 3
協会確認
申請内容を協会にて確認いたします(ご希望のテストセンターとの確認含む)。
申請された内容によっては、対応が困難な場合や、ご希望に沿った配慮を行うことができない場合がございます。
Step 4
「英検S-CBT(海外会場)障がい等のある方への受験上の配慮事項通知書」の受領
受験上の配慮内容が決定いたしましたら、その内容を記載した「英検S-CBT(海外会場)障がい等のある方への受験上の配慮事項通知書」を、お申し込み時に登録いただいたメールアドレス宛に送信いたします。
Step 5
通知書の携行
試験当日、試験会場の受付にて受験票、身分証明書とともに受領した通知書のご提示をお願いいたします。
申請時の注意事項
- 確実な試験環境の準備のため、必ず受験上の配慮の申請期間内( 各申込締切日の2週間前まで)に申請をお願い致します。
- 申請後の配慮内容の変更はできません。
- 申請後、協会にて申請内容を確認いたします。申請内容に不明点があった場合には、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡をさせていただく場合がございます。
- 申請された内容によっては、対応が困難な場合や、ご希望に沿った配慮を行うことができない場合がございます。
- 使用される機器類は、ご自身で用意をしてください。車椅子を含め、機器等の貸し出しは行っておりません。
- 許可された機器の持込・使用をされる場合、試験会場にて試験監督者が機器の確認をさせていただく場合がございます。
- 受験者の皆様の安全に配慮するため、試験会場で試験監督者がトイレや体位固定等の介助を行うことはできません。予めご了承ください。
申請手続
下記の「英検S-CBT(海外会場) 障がい等のある方への受験上の配慮申請フォーム」に必要事項を入力のうえ、申請してください。
- 申込締切2週間前までの申請が必要となりますのでご注意ください。(期限の過ぎた申請については対応いたしかねます。)
- こちらは英検S-CBT(海外会場)の配慮申請フォームです。英検(従来型)、英検S-Interview、英検S-CBT(国内会場)の受験における配慮申請についてこちらのフォームでは対応できません。
- 申請フォームの提出には、英検S-CBT(海外会場)のお申し込みが必要です。
障がい等のある方への
受験上の配慮申請フォーム
英検S-CBT(海外会場)の受験が難しい方への対応
受験者さまと英検協会との協議により、英検S-CBT(海外会場)においての対応では受験が難しいと判断された場合には、受験上の配慮対応が可能な英検(従来型)での受験も併せてご検討ください。
リーディング・ライティング・リスニングをPBT式、スピーキングを対面式で行い、年間3回の検定で受験が可能です。
英検(従来型・海外本会場)にて受験上の配慮を希望される場合は、対応可能な配慮内容が日本国内とは異なる場合があるため、事前に 海外本会場ウェブサイトのお問い合わせフォームより申込期間の開始2週間以内にご連絡ください。