英検2020 1 day S-CBT は
スピーキングテスト、リスニングテスト、リーディングテスト、ライティングテストを1日で測ることができる試験です。
これまでに英検を受験されてきた方には、今まで通りのイメージに近い形で受験していただくことができます。
(※英検CBTとの違いは解答をマウス・キーボードで解答するものがCBT/解答用紙への鉛筆での記述がS-CBTとなります。)
なお、2019年度と2020年度では一部実施方式が異なりますので、詳しくは実施概要をご覧ください。
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各級とも年齢・職業・学歴などは問いません。ただし、パソコンの基本的な操作(マウスクリック、キーボード入力等)ができることが必要です。
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問題内容はコンピュータ画面上に表示
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リーディングテスト、リスニングテスト、ライティングテストは解答用紙にマークまたは記述する、PBT方式
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スピーキングテストはヘッドセットを装着し解答を録音する吹込み式
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出題内容、難易度、採点基準は従来型の英検と変わりません
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英検2020 1 day S-CBTでは、必ず4技能全てを受験いただきます。特定の技能のみ受験することはできかねますのでご注意ください。
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英検2020 1 day S-CBTは、全ての受験者が1日で4技能を受験するテストのため、一次試験免除申請をして英検2020 1 day S-CBTにお申し込みいただくことはできません。
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下記の各テスト画面をクリックすると形式ごとの操作方法を見ることができます。
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こちらは2020年度から実施する英検S-CBTの実施形式です。
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表示される画面は、実際の受験時に見ていただく画面とは若干異なる場合があります。
スピーキングテストの操作
リスニングテストの操作
リーディングテストの操作
ライティングテストの操作
英検2020 1 day S-CBTを本番の試験さながらに受験体験できる「体験版」をご用意しました。
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従来型の英検は年間3回の実施ですが、「英検S-CBT」は試験日が多く、部活動の予定やご自身の都合にあわせて受験日を選択できます。
※同回次(第1回/第2回/第3回)で同じ級をお申込みできるのは1回のみです。
「テストセンター」イメージ