CEFRとは…
語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す
国際標準規格。欧米で幅広く導入されています。
|  | どんな話題でも内容を容易に理解し、非常に複雑な状況でも細かい表現の違いを的確に使い分けることができる。 | ||||||
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|  | 高度な話題の内容を理解し、複雑な話題について明確でしっかりとした表現ができる。 | 1級レベル   | 【8.0~7.0】海外大学院出願レベル   | Business Higher level   | |||
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|  | 抽象的で複雑な話題の要点を理解し、幅広い話題について自然なやりとりができる。 | 準1級レベル   | 【6.5~5.5】海外大学学部出願レベル   | Business Vantage level   | |||
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|  | 身近な話題の要点を理解し、興味関心のある話題であれば、短いながらも自分の意見や理由などを述べることができる。
 | 2級レベル   | 【5.0~4.0】海外大学条件付き出願レベル   | Business Preliminary level   | |||
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|  | 身近な内容に関する簡単な表現を理解し、日常生活での簡単なやりとりをすることができる。 | ||||||
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|  | 日常生活でよく使われる非常に基礎的な表現を理解し、使うことができる。 | ||||||
テスト概要
 
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国内最大規模の英語検定試験。日常からビジネスまで実用英語の「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能をバランスよくを測定します。世界各国の教育機関で語学力証明に認定されています。 
 
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海外留学や研修の英語力証明をはじめ、イギリス、カナダ、オーストラリアなどへの海外移住申請に最適なテストです。アメリカでも多数の高等教育機関がTOEFLに代わる試験として、入学審査に採用しています。 
 
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ビジネスで求められる実践的な英語力を測定する、対面型スピーキングテスト。従来の英語スキーピング力の測定に加え、ビジネスで求められる発表力や分析力、交渉力を実践的英語力として測定します。 
【CEFRとは】
Common European Framework of Reference for Languages: Learning、 teaching、 assessment (外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠)の略で、複数の言語を対象とした学習、教授、評価のための枠組みとして長年の言語教育の研究成果を基盤にヨーロッパで開発されました。CEFRの中心になっているのが言語達成度を表す共通参照レベルで、A1 から C2 までの6つのレベルが設定されています。
- ※動画は、実際の面接と詳細は異なる点があります。また、面接官と受験者は架空の人物です。
- ※英検について
 ・英検に関しては合格者レベルの映像です。
- ※IELTS・GCASについて
 ・上記記載のレベル感はあくまで目安となります。







