不合格になっても、
次回・次々回のチャレンジが無料!
4級・5級の受験者を対象に、準会場の団体申込に限り、
もしも不合格になってしまっても
次回・次々回の検定が無償で再受験できる
「英検4・5級チャレンジキャンペーン」を実施します。


はじめに
英語学習を始めたばかりの児童・生徒をご指導される先生方からよく伺う声
「不合格が嫌で受験しない」「不合格になると落ち込む」等の理由から、
英検受験を躊躇する児童・生徒がいる
英検4級・5級
チャレンジキャンペーンの企画
いま、最初の一歩をためらっている児童・生徒にこそ、
英語への苦手意識を振り払い、4級・5級から取り組んでいただきたい。
そして、英検を目標に据えて計画的にステップアップし、
夢をかなえるための選択肢を増やしていただきたい。
受験への心理的障壁を下げ、
たとえ不合格でも次回また受験できるという精神的かつ経済的なご支援ができないかと考え、
2023年度から本キャンペーンを開始しました。
本キャンペーンを実施するなかで、非常に多くの先生方、児童・生徒
そして保護者の皆様から「無償再チャレンジして合格できた」、
「一歩踏み出して良かった」という喜びの声を聞くことができました。
また一方で、「無償再チャレンジも不合格となり、
さらにもう一度受験するか悩んでいる」、「無償再チャレンジをしても、
まだ合格できないかもと不安になり、申し込みをスキップした」という声もお聞きしました。
そこで、2025年度からはたとえ不合格でも
次回だけでなく次々回まで無償で受験できるよう、キャンペーン内容を拡充いたします。
いま、最初の一歩をためらっている子どもたちにこそ、
英語への苦手意識を振り払い、4級・5級から取り組んでいただきたい。
そして、英検を目標に据えて計画的にステップアップし、
夢をかなえるための選択肢を増やしていただきたい。
2025年度から拡充された本キャンペーンにより、英語力向上はもちろんのこと、
目標をもって学習を継続するという生涯学習の楽しさもさらに実感していただけたら幸いです。
2025年度からの変更点
受験者の英検4級、5級合格を支援したく2025年度より本キャンペーンの無償対象となる検定回を拡大いたしました。
2025年度第1回より英検4級、5級を準会場で有償受験し不合格(欠席を除く)になった場合、不合格となった検定回の次回検定だけでなく、次々回検定まで無償で再受験できるようにいたしました。
例)2025年度第1回で不合格となった場合、2025年度第2回および第3回が無償受験の対象となります。
2025年度第2回で合格した場合は、2025年度第3回は無償の対象とはなりません。
2024年度第3回で不合格の場合は、2025年度第1回のみ無償対象となります。
英検を実施するメリット
(準会場実施)
子どもたちが通いなれた場所を、
確かな英語能力を育む場所へ
-
生徒にとって
実力を発揮しやすい会場試験はどうしても緊張します。
学習塾・学校で準会場受験をすれば、
通いなれた場所で落ち着いて
本来の実力を発揮できます。 -
実施日を複数日程から
選択可能一次試験の日程はA~F日程から
1日程を選択可能です。
貴団体のスケジュールに合わせて
実施することができます。 -
生徒が受験しやすい
安価に設定された検定料準会場の検定料は、本会場受験
(英検協会が設定する
全国の公開会場)
よりも安価です。
英検5級で比較すると、
1,600円※ お得です。
※2025年度検定料比較
子どもたちが
英検を受験するメリット
英検を活かして
地域の子どもたちの
学習機会を応援!
-
英語に対する
興味関心への第一歩に英検は、小さなお子さんから
ご年配の方まで幅広い方を
対象とした、英語検定試験です。
英検受験という具体的な目標をもち、
挑戦として取り組むことは
英語学習への第一歩となります。 -
先取り学習や
基礎固めの定着に英検受験を通じて級数や具体的な
英検CSEスコアで確認することで、
学習した内容を実践的に
身につけられているかの
確認ができます。 -
具体的な目標設定・
モチベーションアップに英検にチャレンジすることで、
自分の英語能力が把握できます。
ひとつ上の級を目指して学習することが、社会で通用する英語を身につける
近道となります。
キャンペーン内容・開催日程
準会場限定
英検4級・5級
チャレンジキャンペーン
もし不合格になっても、
無料で再受験が可能!
英検4級・5級を準会場で有償受験し、残念ながら不合格となってしまった場合に、
同準会場で同一級受験に限り、次回と次々回の検定回の検定料を無償とするキャンペーンです。


対象者
下記の英検(従来型)を通常(有償)受験して不合格(欠席を除く)となった受験者
-
受験級
英検4級・5級
-
検定回
2025年度
第1回・第2回・第3回 -
会場
日本国内の
学校や塾などの準会場で
受験された方
上記対象者が
可能となる試験

同一準会場で同一級の受験に限り、無償再受験・再々受験が可能です。
通常(有償)受験にて不合格(欠席を除く)となった次回・次々回検定の申し込みに限り有効です。
通常(有償)受験不合格後、次回検定の申請と申し込みをしなかった場合は、次々回検定で無償再受験が可能です。
通常(有償)受験時に欠席した場合、無償での再受験・再々受験はできません。
無償再受験時に欠席した場合、無償再々受験はできません。
2025年度第3回通常(有償)受験の不合格者が卒業した場合(例:中学から高校に進学)でも、第3回で準会場申込をした団体(卒業前の所属団体)から2026年度第1回・第2回に申し込みと無償再受験・再々受験申請の両方の手続きが必要です。
無償再々受験をした検定回で不合格の場合、または、通常(有償)受験不合格後、次回検定の申し込みをせず、次々回検定にて無償再受験後不合格の場合、その次の受験は通常通り検定料を支払ってのお申し込みとなります。
2024年度第3回通常(有償)受験の不合格者は、2025年度第1回に限り無償再受験可能です(2025年度第1回の結果に関わらず、2025年度第2回は通常通り検定料を支払ってのお申し込みとなります)。
学習塾の先生方へ:英検を学習塾の各教室にて実施する場合は、英検団体登録ならびに英検準会場登録が必要です。英検団体登録、準会場登録がお済みでない学習塾様は登録をお願いします。
団体登録はこちら、準会場登録はこちら
学校様および既に英検準会場登録までお済みの塾様は本キャンペーンのために再度登録する必要はありません。
申請の取り下げが確認できない場合、お申し込みが無い場合でも該当受験者は欠席扱いとなり、無償再々受験の資格を失いますので、ご注意ください。
申請・申込方法
- 通常(有償)受験
- 準会場での通常どおりの申し込み(特別なキャンペーン登録などは不要)
- 無償再受験
無償再々受験 - 準会場での通常どおりの申し込みに加え、別途団体様による申請登録が必要です。
詳細は以下をクリックしてください。
無償再受験・再々受験は定められた期間内に申し込みとは別途、必ず申請手続きが必要になります。期間内に申請が確認できない場合は無償再受験・再々受験の対象外となります。
一次試験終了後、英検4級・5級チャレンジキャンペーンの利用者申請をされた受験者(以下、利用申請者)の受験状況を確認いたします。利用申請者が欠席の場合には検定料のお支払いは不要ですが、利用申請者とは別の受験者が受験していた場合には検定料をお支払いいただきます。
利用申請者の受験状況は、『通常(有償)受験いただいた際に記入した志願票のかな氏名』と、『無償受験いただいた際に記入した志願票のかな氏名』を英検協会で突き合わせ確認し、合致していた場合に限って同一人物が受験していると判断します。
志願票の記入ミス等によりかな氏名が合致しなかった場合、利用申請者とは別の受験者が受験していたと判断し、検定料をお支払いいただきます。また、キャンペーン利用者としては欠席扱いとなり、次々回の無償再々受験の対象外となります。志願票記入の際はくれぐれもご注意ください。
準会場実施経費を差し引かずに検定料総額をお支払いいただいた場合や検定料の過入金があった場合、多くお支払いいただいた金額を払出証書*にて返金いたします。払出証書のお届けは利用申請者の受験状況の確認後となります。
(第1回:7月下旬頃、第2回:11月下旬頃、第3回:3月下旬頃を予定)
*払出証書とは、ゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口で換金できる証書です。
2025年度 第1回 試験日程
- 5/23(金)
- 24(土)
- 25(日)
- 30(金)
- 31(土)
- 6/1(日)
試験時間/4級は約65分・5級は約50分 試験項目/リーディング・リスニング(2技能)
準会場の試験日程は上記日程から1日程のみ選択可
英検ならではの学びの
ステップアップ
着実に英語能力を高められるから、
将来の可能性が広げられます
-
英検の学習ロードマップ
英語能力を継続的に
向上させる英語能力を継続的に向上させるためには、英検の目標級を設定し、モチベーションを高く保ちながら学習することがとても重要です。英検の4級・5級からチャレンジすることで、生徒たちが自ら目標をもち継続的に学習に取り組むことが可能となります。また、受験成績(英検CSEスコア)を参照することで、自分の今の英語能力や伸長度が一目で分かるため、英検級のステップアップはもちろんのこと、生涯学習に最適な指標となり、生徒自身が次の級までの距離を理解できるのでモチベーションアップにつながります。
-
英検CSEスコアの活用
一人ひとりの
得意・不得意を知る!英検は各級の合格・不合格にフォーカスされがちですが、英検の成績表では、5級~1級のすべての級で、合否に加えて、英検CSEスコアが表示されます。5級・4級はリーディング、リスニングとスピーキングテストの3技能、3級~1級はライティングも含めた全4技能のスコアとトータルスコアが表示されます。総合的な英語能力と、技能別の英語能力を全級共通の指標として知ることができるので、目標とする英語能力までどの程度学習すればよいか、学習の重点をどこに置けばよいかが明確になります。
英検CSEスコアでわかること
- ●今の英語能力を技能別に把握できます。
- ●今の自分の弱点や学習ポイントがわかります。
- ●合格までの距離がわかります。
参加校先生たちの声
-
生徒の自信につながる
「きっかけ」づくりになりますDr.関塾 獅子ヶ谷校(神奈川県)相野 喜則先生
https://shishigaya.dr-kanjuku.net/
「学校の勉強以外でも自ら頑張ったと言える取り組みをして欲しい」「社会に出てからの礎となる成功体験を積んでほしい」と思い、開校からずっと生徒に英検受験を勧めています。最初は後ろ向きだった生徒も合格証書を手にすると、日頃の授業や宿題への取り組みが変わっていくことを実感しています。これからも「英検4級・5級チャレンジキャンペーン」を活用し、最初の一歩を踏み出すことに迷っている生徒の背中を押していきたいと考えています。
-
英検で英語をもっと身近に
感じてほしいと思っています総合進学塾アドバンス(兵庫県)阪本 幸喜先生
https://advance-corporation.com/archives/eiken1st2025/
一人でも多くの方々に英語を身近に感じてもらいたいため、長年生徒に英検受験を勧めています。合格した生徒には授業中に合格証書を渡し、クラス全体に「英検に挑戦したい!」と思ってもらえるように工夫をしています。不合格でも、英検CSEスコアを指標に「合格するためには4技能到達度のどこをどう伸ばしていけばよいのか」という面談を行っています。今後、塾生・地域の子どもたちの英検受験が増え、塾が一丸となって英語教育のすそ野を広げられたらと願っています。
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英検の入試活用を視野に入れ、
受験を後押しする機会になりました秀英iD予備校 南草津校(滋賀県)大瀧 定先生
https://www.shuei-yobiko.co.jp/school/?UC=C5043
周囲に学習塾が多いエリアのため、「英検といえば秀英」のイメージを持ってもらい、英検から塾を知ってもらうきっかけになればと思い、準会場実施を続けています。英検は中学から大学の入試まで活用できる幅が広いため、塾生に対しても積極的に受験を勧めています。「英検4級・5級チャレンジキャンペーン」は、不合格でも再挑戦できるのが児童・生徒が安心できるようで、多くの英検受験につながっています。
-
英検の合格証書は
生徒の
モチベーションアップになりますECCジュニア大津教室(島根県)松井 美和子先生
https://eccjuniorbs.jp/ht320122b/
地方で英検会場が少ないため、準会場として塾生のみならず周辺地域の方の受験も受け入れています。小学生の生徒が多いので、まずは楽しく英語を学べるよう、話す・聞くを重視した学習から始め、小学校3年生を過ぎた頃を目安に英語能力を客観的に測定するために英検を活用しています。合格者の名前を掲示したり、合格証書を表彰状のように利用し「英検に合格すると嬉しい」と児童のモチベーションアップにつながっています。
英検4級・5級受験者の
保護者の声
-
目に見える結果が
英語に対する自信につながりました!子どもが小学校3年生の頃、英検4級と5級にチャレンジしました。小学校のうちは楽しく英語を勉強させたいと考えていましたが、早いうちに英検を受験することで本人にとっては目に見える形で結果が出て自信につながったようです。親としては一生使える資格を早めに取ることができ、安心しています。また、英検に向けて学習することで、4技能をまんべんなく勉強できる点も良かったです。今後さらに上の級も目指していければと考えています。
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早めのスタートで自分から
英語を勉強するようになりました!子どもが小学校5年生の時に5級から英検受験を始め、中学3年生の頃には2級にチャレンジしました。小さい頃から一緒に洋楽を聞いたり、海外のアニメを見せたりと、英語を勉強と意識させないようにしていましたが、いつの間にか英語のフレーズをいくつか覚えており、子どもの吸収力に驚かされました。小学校のうちから英検に向けて学習していたおかげか、中学では英語が得意教科となり自信がつき、さらに自分から勉強するようになりました。早めにチャレンジさせて良かったと思います。
写真はイメージです。
取材させていただいたご本人ではありません。
参加者募集用チラシ
児童生徒・保護者の方々へ配布できるチラシデータをご用意しています。
以下のウェブフォームより必要事項をご入力のうえ、ご登録ください。
自動応答メールに、ダウンロードリンクをお送りします。
※印刷物での提供は承っておりません。予めご了承ください。
-
先取りタイプ
通常版 -
先取りタイプ
フリーコメント
記入可能版 -
標準タイプ
通常版 -
標準タイプ
フリーコメント
記入可能版
よくあるご質問
英検4級・5級チャレンジキャンペーンについて詳しく教えてください。
2025年度の検定において、英検4級・5級を準会場で有償受験し、残念ながら不合格となってしまった場合に、同一準会場で同一級申込・受験に限り、次回と次々回検定の検定料を無償とするキャンペーンです。詳しくは英検ウェブサイトのお知らせと、該当キャンペーンについての本特設サイト(学習塾・学校の先生用)をご確認ください。
なお、有償受験不合格後、次回検定にて無償再受験で合格した場合、または無償再受験を申請して申し込みを行わなかったり欠席した場合は、次々回検定回は無償再受験はできません。
本キャンペーンの2024年度からの変更内容を教えてください。
受験者の英検4級、5級合格を支援したく2025年度より本キャンペーンの無償対象となる検定回を拡大いたしました。
・2024年度の本キャンペーンの内容
2024年度の検定において、英検4級・5級を準会場で有償受験し、残念ながら不合格となってしまった場合に、同一準会場で同一級申込・受験に限り、次回検定の検定料を無償とするキャンペーンです。
・2025年度の本キャンペーンの内容
2025年度の検定において、英検4級・5級を準会場で有償受験し、残念ながら不合格となってしまった場合に、同一準会場で同一級申込・受験に限り、次回と次々回検定の検定料を無償とするキャンペーンです。なお、有償受験不合格後、次回検定にて無償再受験で合格した場合、または無償再受験を申請して欠席した場合は、次々回検定回は無償再受験はできません。
2024年度第3回検定を有償受験で不合格(欠席を除く)の場合、2025年度第2回検定まで本キャンペーンの無償対象期間ですか?
2024年度の受験なので、有償受験で不合格(欠席を除く)の場合、無償再受験できるのは不合格となった検定回の次回検定(2025年度第1回検定)のみです。2025年度第2回検定は本キャンペーンの無償対象となりませんのでご注意ください。
2025年度第1回検定を有償受験で不合格(欠席を除く)となり、2025年度第2回検定が未申請であった場合、2025年度第3回検定は無償の対象となりますか。
2025年度第3回検定は無償の対象となります。
2025年度第1回検定を有償受験で不合格(欠席を除く)となり、2025年度第2回検定にて本キャンペーンの利用申請・申込を行った受験者が当日欠席をした場合、2025年度第3回検定は無償の対象となりますか。
無償再受験の申請とお申し込みをいただいても欠席した場合は次回の無償再受験の資格がなくなります。2025年度第3回検定を受験する場合は有償となりますのでご注意ください。
なお、無償再受験時に志願票に記入したかな氏名が、有償受験で不合格になった時のかな氏名と一致しない場合には欠席の扱いとなりますので、あわせてご注意ください。
2025年度第1回検定を有償受験で不合格(欠席を除く)となり、2025年度第2回検定で本キャンペーンを利用し合格した場合、2025年度第3回検定でも無償の対象となりますか。
2025年度第3回検定は無償の対象となりません。
無償再受験の権利を持つ受験者様の情報については、各回のチャレンジキャンペーン利用申請時に申請画面からご確認いただけます。
2025年度第3回検定を有償受験で不合格(欠席を除く)となった場合、2026年度第2回検定まで本キャンペーンの無償対象期間ですか?
2026年度第2回検定まで本キャンペーンの無償対象期間となります。ただし、2026年度第1回検定で合格した場合は第2回検定は有償申込となります。
2025年度第1回検定を有償受験で不合格(欠席を除く)となり、2025年度第2回検定と2025年度第3回検定を本キャンペーンを利用し不合格であった場合、2026年度第1回検定も本キャンペーンの無償対象となりますか?
本キャンペーンは準会場で検定料を支払い受験し、不合格(欠席を除く)となった回の次回検定、次々回検定においてのみ有効であるため、2026年度第1回検定では本キャンペーンを利用することはできません。受験を希望する場合は有償での受験となります。
無償再受験者に年齢制限はありますか。
無償再受験者に年齢制限はありません。
無償再受験はいつできますか。
準会場で有償受験し、不合格(欠席を除く)となった翌検定回と翌々検定回においてのみ有効です。
ただし、翌検定回に無償再受験で合格した場合、または無償再受験を欠席した場合は、翌々検定回は無償再受験とはなりません。
検定料を支払い申し込みし、試験当日に欠席した場合も、英検4級・5級チャレンジキャンペーンを利用した無償再受験の資格を獲得できますか。
欠席者は対象外となり、次の検定回で無償再受験はできません。
無償再受験の対象となるのは、準会場にて検定料を支払い受験し、不合格(欠席を除く)となった方です。
次の検定回で受験を希望する際は再度検定料をお支払いください。
団体本会場申込で不合格(欠席を除く)となった場合も、翌検定回と翌々検定回に無償で再受験できますか。
団体本会場申込は、キャンペーンの対象外です。準会場申込で有償受験し不合格(欠席を除く)となり、次回、次々回に同一の団体で準会場申込していただいた場合のみ準会場無償再受験の対象となります。
個人申込で不合格(欠席を除く)となった場合も、翌検定回と翌々検定回に無償で再受験できますか。
個人申込は、キャンペーンの対象外です。準会場申込で有償受験し不合格(欠席を除く)となり、次回、次々回に同一の団体で準会場申込していただいた場合のみ準会場無償再受験の対象となります。
2025年度第1回検定を準会場で有償受験し不合格となった場合、2025年度第2回検定では団体本会場申し込みを行う予定だが、無償再受験の対象となりますか。
次回団体本会場申込をする場合は対象外です。
合同準会場実施で不合格(欠席を除く)になった場合でも、無償再受験の対象になりますか。
前検定回と同一の団体から準会場お申し込みいただければ、無償再受験の対象となります。
無償再受験の申請・申込方法を教えてください。
検定へのお申し込みに加え、キャンペーン利用者の申請が申込期間内に必要となります。検定料の支払い方法によって申込手順が異なりますので、詳細は以下をご確認ください。
■英検4級・5級チャレンジキャンペーン 無償再受験の申請・申込方法のご案内
「団体準会場申込」「キャンペーン利用者の申請」の手続きの順番は決まっていますか。
順番の指定はございませんが、申込期間中に必ず両方の手続き(申込と申請)を完了するようにお願いいたします。
2026年3月に卒業します。2025年度第3回の準会場申込で不合格(欠席を除く)となった場合、進学先で無償再受験はできますか。
進学先での無償再受験はできません。卒業した場合でも、有償受験をして不合格(欠席を除く)となった検定回に準会場申込した団体から再度準会場受験にてお申し込みいただく必要がございます。なお、一貫校で異なる団体番号からお申し込みをされる場合はお手数ですが、英検サービスセンター団体受付(03-3266-6581)までお問い合わせください。
無償再受験の際に、受験する級を変更することはできますか。
受験する級を変更することはできません。無償再受験は、不合格(欠席を除く)になった級と同一級の受験に限ります。
無償再受験者も準会場実施経費の支払い対象人数に含まれますか。
含まれます。無償再受験者も支払い対象人数に含めて準会場実施経費を計算してください。
具体的な支払金額は、団体検定料計算ツールをご利用ください。
■団体検定料計算
無償再受験者がいますが、検定料の計算方法がわかりません。
「団体検定料計算」よりご計算ください。※無償再受験者は準会場実施経費の支払い対象になります。
「団体検定料計算」で表示される「団体お支払い金額」には準会場実施経費が差し引かれた金額が表示されています。
■団体検定料計算
書店払込証書に記入する際、無償受験者分を計上して記入しますか。
書店払込証書には、無償再受験者を除いた人数をご記入ください。無償再受験者は検定料が無料のため、書店手数料の対象にはなりません。
無償再受験を申請している生徒が、誤って個人申込をしてしまいました。個人申込のキャンセルや返金はできますか?
誠に恐れ入りますが、個人申込・支払いが完了している場合は、キャンセル・返金ができません。
無償再受験を申請・申込をしている生徒から、申込期間中に「今回は無償での再受験をしない」と申し出がありました。無償再受験の申請取り消し・申込キャンセルはできますか
申請に関しては、団体ポータルの利用者申請画面にて該当者のチェックを必ず外してください。申込に関しては、申込人数のマイナス手続きを行ってください。
無償再受験対象の生徒が、前回次の申込団体と別の団体で有償申込をしてしまいました。
■申込期間中の場合
誤って申し込みを行った生徒様より、別の団体様への申し込みキャンセルをお申し出いただき、前回申込・不合格時と同じ団体様より再度申請・お申し込みください。
■申込期間終了後の場合
誠に恐れ入りますが、今回次につきましては別の団体で有償にて受験をお願いいたします。
団体ポータル・個人支払いを選択していますが、無償再受験対象者が誤って個人支払いで申込してしまいました。どうすればいいですか?
4級・5級チャレンジキャンペーン無償再受験者が誤って検定料をお支払いされた場合は、
「4級・5級チャレンジキャンペーン無償再受験者の申請」を申込期間内に行っていただくことで、後日団体様宛に過入金分を払出証書にてご返金いたします。
誤って個人支払いをしてしまった無償再受験者につきましては、団体様からの追加申込は不要です。
個人支払いでのお申し込みで既に申込人数に含まれているため、団体様から追加してしまうとその分の請求が発生してしまいます。団体様の間違いにより発生した請求についてはキャンセル・返金いたしかねますのでご注意ください。
以下、団体ポータル内の「英検4級・5級チャレンジキャンペーンの申請・確認」からご申請ください。
※上記ご申請がない場合は、無償再受験の対象外となり、検定料の返金もございませんので、予めご了承ください。
※チャレンジキャンペーン対象者には申込ガイドの配布は不要です。
■団体ポータル
なお、払出証書のお届けは、無償再受験者分の申請・受験状況の確認後となるため、お時間を頂戴しております。予めご了承ください。
不合格となった検定回から姓が変更になっている無償再受験対象者がいますがどうすればよいですか。
申込期間中にご連絡いただければ、キャンペーン利用者申請の旧姓を新姓に変更可能です。
変更には以下の手続きが必要です。
旧姓と新姓が1枚に記載された公的書類(戸籍抄本など)のコピーに以下必要事項5点(①個人番号②氏名③生年月日④登録住所⑤登録電話番号)を記入いただき、Web問い合わせフォームに添付の上、お問い合わせください。なお、お問い合わせの際はキャンペーン利用者申請している旨も併せてご記入ください。ご記入がない場合、申請情報と志願情報が合致せず欠席や追加請求対象となる恐れがありますのでご注意ください。
書類受領後、申請者との紐づけを幣協会で行います。
キャンペーン利用者と実際の受験者が同一であることの確認はどの様に行われるのですか?同一でないと判断された場合はどうなりますか?
申請いただいたキャンペーン利用者のかな氏名と実際に一次試験時に記入する志願票のかな氏名が合致する場合に、同一であると判断します。表記ゆれや志願票の記入ミスによりかな氏名が合致しなかった場合、キャンペーン利用者としては欠席と判断され無償再受験の資格がなくなります。また、受験結果については新規の有償受験者と判断され検定料請求の対象となります。志願票記入の際はくれぐれもご注意ください。
英検4級・5級チャレンジキャンペーンは2026年度も継続されますか。
2026年度にキャンペーンが継続されるかは未定です。決定しましたら英検ウェブサイトでお知らせします。
2025年度のキャンペーンで、2026年度以降に無償再受験ができるケースは以下の通りです。
・2025年度第2回検定を通常(有償)受験し、不合格(欠席を除く)となった方は、同一準会場からの同一級の申し込みに限り、2025年度第3回検定、2026年度第1回検定(2025年度第3回検定で不合格となった場合のみ)で無償再受験が可能です。
・2025年度第3回検定を通常(有償)受験し、不合格(欠席を除く)となった方は、同一準会場からの同一級の申し込みに限り、2026年度第1回検定、2026年度第2回検定(2026年度第1回検定で不合格となった場合のみ)で無償再受験が可能です。