中学3年生の約2人に1人が英検3級レベル以上
大学入試で外部検定活用の88.4%英検を活用しています。

英検4級・5級チャレンジキャンペーン無償再受験者の検定申込と申請手続きのご案内

※1 旺文社教育情報センター「受験生が利用した 外部検定〈2022年 一般選抜〉」より
※2 文部科学省「令和3年度 英語教育実施状況調査」より
今からはじめる!4級・5級からチャレンジ!
英検4級・5級チャレンジキャンペーン
不合格でも次回チャレンジが無料!
不合格でも次回チャレンジが無料!

英検4級・5級チャレンジキャンペーンの内容

英検4級・5級チャレンジキャンペーンとは、英検4級または5級を準会場で受験し、残念ながら不合格となってしまった全ての方に対して、不合格となった回の次の受験回において同準会場で受験する場合は同級受験の検定料を無償とするキャンペーンです。

対象者

下記の英検(従来型)を通常受験して不合格(欠席を除く)となった受験者

  • [受験級] 英検4級 ・5級
  • [検定回] 2023年度 第1回、第2回、第3回
  • [会 場] 日本国内の準会場で受験された方

「無償再受験」が可能となる試験

  • 2023年度第1回 通常受験 不合格者 → 2023年度第2回に限り無償再受験 可能
  • 2023年度第2回 通常受験 不合格者 → 2023年度第3回に限り無償再受験 可能
  • 2023年度第3回 通常受験 不合格者2024年度第1回に限り無償再受験 可能

【注意点】
同一の級、同一の準会場での再受験に限り、無償再受験が可能です。
※2023年度第3回の不合格者が卒業した場合(例:中学から高校に進学)でも、第3回で準会場申込をした団体(卒業前の所属団体)から2024年度第1回に申し込みと無償再受験申請の両方の手続きが必要です。

申込方法

上記の英検(従来型)を通常受験して不合格(欠席を除く)となった受験者

  • [通常受験] 準会場での通常どおりの申し込み(特別なキャンペーン登録などは不要)
  • [無償再受験] 準会場での通常どおりの申し込みに加え、
            別途団体様による申請登録が必要。詳細は以下をクリック。

※無償再受験は申請期間内に必ず申請が必要になります。期間内に申請がされない場合は、無償再受験の対象外となります。

こんな生徒におすすめしてください

受験に活用したい

多くの中学・高校・大学の入試で、英検を活用できます。
入試試験の得点に加算・換算することが出来たり英語試験の免除など優遇されます。

入試で英語を武器にしたい

英検の級を一歩ずつステップアップし、着実な英語力を身につけることで、得意な英語を武器に入試に挑むことができます。

着実に英語力をつけたい

技能別スコアを活用して自分の強みや弱みを知ることで、自分にあった学習方法がわかります。
目標と成功体験を積み重ねることで着実に英語力を身につけることができます。

はじめに

公益財団法人日本英語検定協会は、実用英語技能検定(以下、「英検」)4級・5級を受験する受験者様を対象に、不合格の場合は無償で再受験できるチャレンジキャンペーンを実施いたします。英検は初期学習者向けの5級をはじめ、学習段階に応じた7つの級があり、英語学習を始めたばかりの児童・生徒にも積極的にご受験いただいています。一方で、

「不合格が嫌で受験しない」「不合格になると落ち込む」等の理由から、英検受験を躊躇する児童・生徒がいる

との声をご指導される先生方からよくお伺いします。

矢印

英検4級・5級チャレンジキャンペーンの企画

そこで、受験への心理的障壁を下げ、たとえ不合格でも次回また受験できるという精神的かつ経済的なご支援ができないかと考え、本キャンペーンの企画に至りました。

いま、最初の一歩をためらっている児童・生徒にこそ、
英語への苦手意識を振り払い、4級・5級から取り組んでいただきたい。

そして、英検を目標に据えて計画的にステップアップし、
夢をかなえるための選択肢を増やしていっていただきたい。

本キャンペーンにより、英語力向上はもちろんのこと、目標をもって学習を継続するという生涯学習の楽しさも実感していただけたら幸いです。

英検の学習ロードマップ

英語能力を継続的に向上させる

英語能力を継続的に向上させるためには、英検の目標級を設定し、モチベーションを高く保ちながら学習することがとても重要です。
また、英検CSEスコアを参照することで、自分の今の英語力や伸長度が一目で分かるため、英検級のステッアップはもちろんのこと、生涯学習に最適な指標となり、生徒自身が次の級までの距離を理解できるのでモチベーションにつながります。
英検の4級・5級からチャレンジすることで生徒たちが自ら目標をもち継続的に学習に取り組むことが可能となります。

英検の学習ロードマップ

CSEスコア活用

一人ひとりの得意不得意を知る!

英検は各級の合格・不合格にフォーカスされがちですが、英検の成績表では、5級~1級のすべての級で、合否に加えて、英検CSEスコアが表示されます。
 5級・4級はリーディング、リスニングとスピーキングテストの3技能、3級~1級はライティングも含めた全4技能のスコアとトータルスコアが表示されます。総合的な英語力と、技能別の英語力を全級共通の指標として知ることができるので、目標とする英語力までどの程度学習すればよいか、学習の重点をどこに置けばよいかが明確になります。

英検cseスコア

「英検CSEスコア」活用によるメリット

  • 合格による成功体験の積み重ねにより、生徒の学習意欲向上につなげられます。
  • 受験データを活用することで、授業の指導方針が立てやすくなります。
  • 個人を褒める具体的な材料となります。
  • 個人への学習アドバイスがしやすくなります。
  • 経年比較することで中長期的な授業の振り返りが可能です。
  • 生徒に個々の能力アップを認識させることで、教室全体としても次のステージを目指すきっかけとなります。
  • 今の自分の英語能力を技能別に把握できます。
  • 今の自分の弱点や学習ポイントがわかります。
  • 個人カルテ(ポートフォリオ)としてご活用いただけます。
  • 今の自分の級レベルがわかるとともに、次の級までの距離が定量的に把握できます。
  • 過去の自分のスコアと比較し、どの能力が向上したかを確認できます。
  • 自分のレベルが把握できるので、自信をもって英検受験に臨めます。
  • 英検本試験合格による成功体験の積み重ねにより、学習意欲が向上し、次への挑戦につながります。

参加校先生たちの声参加校先生たちの声

「学校の勉強以外でも自ら頑張ったと言える取り組みをして欲しい」「社会に出てからの礎となる成功体験を積んでほしい」と思い、開校からずっと生徒に英検受験を勧めています。
最初は後ろ向きだった生徒も、合格証を手にすると日頃の授業や宿題への取り組みが変わっていくことを実感しています。
「英検4級・5級チャレンジキャンペーン」を活用し、最初の一歩を踏み出すことに迷っている生徒の背中を押していきたいと考えています。

Dr.関塾 獅子ヶ谷校(神奈川県)相野 喜則先生

Dr.関塾 獅子ヶ谷校(神奈川県)

相野 喜則先生

https://shishigaya.dr-kanjuku.net/

一人でも多くの方々に英語を身近に感じてもらいたいため、長年生徒に英検受験を勧めています。

合格した生徒には授業中に合格証書を渡し、クラス全体に「英検に挑戦したい!」と思ってもらえるように工夫をしています。不合格でも、英検CSEスコアを指標に、合格するためには、4技能到達度のどこをどう伸ばしていけばよいのかという面談を行っています。

今後、塾生・地域の子どもたちの英検受験が増え、塾が一丸となって英語教育のすそ野を広げられたらと願っています。

総合進学塾アドバンス(兵庫県)阪本 幸喜先生

総合進学塾アドバンス(兵庫県)

阪本 幸喜先生

https://advance-corporation.com/archives/eiken3rd2023/

周囲に学習塾が多いエリアのため、「英検といえば秀英」のイメージを持ってもらい、英検から塾を知ってもらうきっかけになればと思い、準会場実施を続けています。

塾生に対しても、英検は中学から大学の入試まで活用できる幅が広いため、積極的に受験を勧めています。
「英検4級・5級チャレンジキャンペーン」は、不合格でも次回再挑戦できるのが児童・生徒にとって安心感できるようで、多くの英検受験につながっています。

秀英iD予備校 南草津校(滋賀県)大瀧 定先生

秀英iD予備校 南草津校(滋賀県)

大瀧 定先生

https://www.shuei-yobiko.co.jp/school/?UC=C5043

地方で英検会場が少ないため、準会場として、塾生のみならず周辺地域の方の受験も受け入れています。

小学生の生徒が多いので、まずは楽しく英語を学べるよう話す・聞くを重視した学習を始め、小学校3年生を過ぎた頃を目安に、英語力を客観的に測定するために英検を活用しています。

合格者の名前を掲示したり、合格証書を表彰状のように利用することで「英検に合格すると嬉しい」と児童のモチベーションアップに繋がっています。

ECCジュニア大津教室(島根県) 松井 美和子先生

ECCジュニア大津教室(島根県)

松井 美和子先生

https://eccjuniorbs.jp/ht320122b/

英検4級・5級チャレンジキャンペーン説明会

「英検4級・5級チャレンジキャンペーン」、「英検団体登録/準会場登録」について、
より詳しくご説明させていただくための「オンライン説明会」を以下の要領にて実施いたします。

2023年10月30日(月)までは、2部構成にて説明会を実施いたします。

[ 第1部 ] 英検団体登録/準会場登録について
※第1部は学校様および英検準会場登録までお済みの塾様はご参加不要です
[ 第2部 ] 英検4級・5級チャレンジキャンペーンについて(質疑応答を含む)
※第2部は学校様対象回と塾様対象回を、それぞれ実施いたします

ご都合の良い説明会の開始時間になりましたら、参加ボタンを押してご参加ください。
参加ボタンを押すとZOOMが立ち上がります。なお参加ボタンのリンクは、開催直前に設定予定です。

これまでの説明や質疑応答時間の状況から質疑応答を含めた説明会の時間を30分とします

参加者募集用チラシ

以下のウェブフォームより必要事項をご入力のうえ、ご登録ください。自動応答メールに、ダウンロードリンクをお送りします。(印刷物での提供は承っておりません。予めご了承ください。

よくあるご質問

英検4級または5級の検定料を支払って準会場で受験し、不合格となってしまった全ての方に対して、次の回次において同一準会場で申し込みをする場合は、同級受験の検定料を無償とするキャンペーンです。詳しくは英検ウェブサイトの「お知らせ一覧」より、2023年3月8日リリースのお知らせと、当該キャンペーンについての本特設サイト(学習塾・学校の先生用)をご確認ください。
無償再受験者に年齢制限はありません。
不合格となった次の回次の申し込みのみ有効です。
同一級につき、1年間で最大2回無償再受験の機会があります。
 2023-1不合格➤2023-2無償再受験で不合格➤2023-3は通常受験。
 2023-3再度不合格になった場合➤2024-1無償受験可能。
無償再受験の機会を得るために必要な事前登録はございません。不合格になった場合に自動で無償再受験の申請資格が与えられますが、次の回次の申し込みの際に、団体ポータルのチャレンジ申請画面より申請をいただく必要がございます。
団体本会場申込は、キャンペーンの対象外です。準会場申込で不合格となった場合のみに無償再受験の資格を獲得できます。
個人申込は、キャンペーンの対象外です。準会場申込で不合格となった場合のみに無償再受験の資格を獲得できます。
英検4級・5級チャレンジキャンペーンで無償再受験をするには、前回次と同一団体からの準会場申込をしていただく必要がございます。団体本会場申込は対象外です。団体内で単独で準会場実施ができない場合、ぜひ合同準会場実施をご検討ください。

合同準会場実施も難しい場合は、英検サービスセンター(03-3266-6581)までお電話ください。
申込元の団体番号が同一であれば、実際に受験していただく会場にかかわらず同一準会場での実施として、それぞれの申込団体で不合格になった生徒様は、無償再受験の対象となります。
申込期間内に「団体準会場申込・支払い」「キャンペーン利用者の申請」をそれぞれ完了する必要がございます。詳細は本件特設サイト内の「申込方法」の「詳細はこちら」より「英検4級・5級チャレンジキャンペーン 申込方法のご案内」をご確認ください。なお、キャンペーン利用者の申請には団体ポータルへのログインが必要になりますのでご注意ください。
順番の指定はございませんが、申込期間中に必ず両方の手続きを完了するようにお願いいたします。
卒業をした場合でも、不合格となった回次に準会場申込をした団体から無償再受験をしていただく必要がございます。なお、一貫校で異なる団体番号からお申し込みをされる場合はお手数ですが、英検サービスセンター団体受付(03-3266-6581)までお問い合わせください。
無償再受験できるのは不合格になった級と同一級のみのため、級を変更することはできません。
無償再受験者分を含めた申込者数で準会場実施経費は計上されます。
「団体検定料計算」より以下の通りご計算ください。

①無償再受験者を含めた合計の申込人数を級別に入力
②「団体お支払い金額」に表示される金額から、無償再受験者の検定料を引く

※無償再受験者は準会場実施経費の支払い対象となります。
「団体検定料計算」で表示される「団体お支払い金額」には準会場実施経費が差し引かれた金額が表示されています。
無料のため、書店手数料の対象にはなりません。書店払込証書には、英検4級・5級チャレンジキャンペーンの申請者を除いた人数をご記入ください。
誠に恐れ入りますが、個人申込・支払いが完了している場合は、有償の個人申込で受験をお願いいたします。
■申込期間中の場合
誤って申し込みを行った生徒様より、別の団体様への申し込みをキャンセルしていただき、前回次の申込時と同じ団体様より再度お申込みください。

■申込期間終了後の場合
誠に恐れ入りますが、今回次につきましては有償にて受験をお願いいたします。
無償再受験者が誤って検定料をお支払いされた場合は、団体ポータルより『「英検4級・5級チャレンジキャンペーン(準会場)」の利用者申請』を申込締切日までに行っていただくことで、後日団体様宛に過入金分を払出証書にてご返金いたします。

団体ポータル内の「英検4級・5級チャレンジキャンペーンの申請・確認」からご確認ください。
※上記ご申請がない場合は、無償再受験の対象外となり、検定料の返金もございませんので、予めご了承ください。