Q
「英検S-CBT」、「英検S-Interview」は、「英検(従来型)」と問題形式や難易度は違いますか?
A
問題形式・難易度は「英検(従来型)」と同一です。
Q
将来、現行の「英検(従来型)」はなくなるのですか?
A
現行の「英検(従来型)」は、今まで通り引き続きご利用いただけますので、ご安心ください。
Q
英検CSEスコアはCEFR対照表にどのように対応していますか?
A
「各種目的に応じて求められる英検の品質についての考え方、ならびにその活用に関するガイドライン」ページをご覧ください。
Q
「英検S-CBT」、「英検S-Interview」のどの試験を受験すべきですか?
A
「英検S-CBT」の特徴、「英検S-Interview」の特徴をご覧いただき、受験方式、受験会場、試験日などご自身に適した試験をお選びください。
Q
「英検S-CBT」、「英検S-Interview」の試験会場はいつ分かるのですか?
A
「英検S-CBT」と、「英検S-Interview」申込時に都道府県・受験会場を選択いただけます。
Q
「英検S-CBT」での受験を予定しています。受験を希望する日時、会場が満席の場合にはどのようにすればよいですか?
A
「英検S-CBT」は、申込時に選択された都道府県において、各検定期間内(第1回は4月~7月、第2回は8月~11月)で必ず受験できるよう席を手配いたします。申込は先着順となりますので、各検定期間内において受験を希望する日時、会場が満席の場合には、同じ期間内の別の受験日時、会場を選択してお申し込みください。
Q
「英検S-CBT」の受験可能回数について教えてください。
A
「英検S-CBT」は各検定回において1人2回まで受験可能です。
Q
「英検S-Interview」はなぜ特別措置だけなのですか?
A
まず英検協会として、試験の公平性を考慮した場合、CBT方式が最も適切であると考えました。
一般の方々にはCBT方式で受験いただきますが、CBT方式では受験が難しい吃音を含む、点字やテロップ、筆談等の特別な配慮が必要な方々に様々な形で対応可能なS-Interview方式で受験いただくことが最も適切だと考えました。
Q
例えば『英検S-CBTの「2級」を受験し不合格だった場合でも、準2級の合格のスコアには達している』というケースはありますか?
A
例を用いてご回答いたします。
英検では、級ごとの合格・不合格の判定の他、全級統一尺度の英検CSEスコアが出ます。
このスコアは不合格の場合でも活用することができます。
例;
・2級の合格スコアは1980
・準2級の合格スコアは1728
2級を受けて1980に達しないと不合格となりますが、準2級の1728を上回っていれば準2級合格「レベル」であることが分かります。
同様にCEFR(A1~C1など)も、英検級で不合格であってもスコアを元にCEFRレベルを参照することが可能です。
英検各級のCEFR対照表はこちら
Q
同一検定回に同一級を「英検(従来型)」「英検S-CBT」を受験することは可能ですか?
A
可能です。
Q
「英検S-CBT」の成績結果発表時期を教えて下さい。
A
成績公開時期は「英検S-CBT」のウェブサイトの「申込・試験結果」ページよりご確認ください。
Q
「英検S-CBT」にて既に取得している級を再度受験し不合格となった場合、過去に取得した級は無効になりますか?
A
取得した級を再度受験した場合、成績結果に関わらず過去に取得した級が無効になることはございません。