「大学・短大の入試広報ご担当の皆さまへ」

大学入試における英検の活用状況

大学入学共通テストに導入される予定であった英語民間試験の活用(大学入試英語成績提供システム)については、2020年11月に延期が発表され、更に2021年7月には正式に導入が断念されることとなりました。

しかし、大学入試英語成績提供システムに関わらず、これまでも英検は、大学入試に活用されており、現在もその活用実績は拡大をしております。

英語民間試験利用大学数推移 5か年比較(2018年度入試~2022年度入試)

総合型・推薦型

762大学中
379大学(49.7%)が
英語民間試験を活用

一般選抜

762大学中
243大学(31.8%)が
英語民間試験を活用

引用:旺文社教育情報センター

英語民間試験採用率 5か年推移比較(2018年度~2022年度)

総合型・推薦型

英検 99%

一般選抜

英検 97%

引用:旺文社教育情報センター

大学・短大の入試広報ご担当の皆様へ

多くの高校生(既卒生含む)が大学入試にて英検を活用されています。一方、大学側から「受験生からどうやって、英語民間試験の結果を連携するのか」についてご相談を多く受けています。

そこで、英検協会では各大学と弊会で直接受験生の英検成績を連携できるシステムを開発し、ご提供しております。

英検協会が独自に開発した「成績ダウンロードシステム」にて、英検協会主催の3テスト6方式の成績結果データのダウンロードが可能です!

「成績ダウンロードシステム」のご紹介

英語4技能をバランスよく学習してきた受験生を獲得したいという大学から、下記のようなお声を頂いております。

各テストの成績証明書を紙で集めるには志願者数が多すぎて、事務処理に膨大な時間がかかる。せめて英検とTEAPだけでも一括データでもらえれば・・・

入試結果の分析のために、データ分析も当然したい・・・

グローバル社会に英語は必須。英語4技能入試をできるだけ早期に導入したい・・・

紙の証明書を何枚も提出させるには受験生の費用負担もある。また、証明書の偽造も心配だ・・・

英語民間試験の必要なデータを一度にすべて無料で入手できると4技能入試を継続できるのに・・・

英検協会が独自に開発した「成績ダウンロードシステム」を活用することで貴学の悩みを解決できます。

「成績ダウンロードシステム」は
7年間の運用実績があり、約70の大学が活用しています。

「成績ダウンロードシステム」活用のメリット

システム利用料

¥0

「成績ダウンロードシステム」利用をご希望される大学様へ
無料にて提供しています。

ダウンロード可能な試験

テスト
方式

ダウンロード可能試験一覧

※「英検CBT」と「英検S-CBT」は、2021年4月実施分より「英検S-CBT」にサービスを一本化しております。
詳しくはこちら

ダウンロード可能年度

2016年度
以降全て

2016年度以降のデータ全てをダウンロード可能‼
証明書確認業務の負荷を大幅削減‼

その他機能

入試データ分析

分析データはシステムからダウンロード
データ入力作業不要‼
業務効率大幅UP‼

大学・短大の入試ご担当者様
お問い合わせ先

公益財団法人 日本英語検定協会 教育事業部

TEL:03-3266-8486

E-mail:cs-support@eiken.or.jp