英検S-CBTについて

英検S-CBTとは?

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英検S-CBT 体験版

体験版の内容

ご利用にあたって

英検S-CBT
について

英検S-CBTとは?

英検S-CBT は、スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングを1日で測ることができる試験です。
英検(従来型)は一次試験、二次試験と2日間の試験です。

英検S-CBT

英検S-CBTは1日で4技能を測ることができる試験ですが英検(従来型)と同様の級・スコアとして扱われます。
また英検(従来型)との併願も可能で、原則毎週実施の試験です。(*級や地域により毎週実施でない場合があります)

スピーキングはヘッドセットを装着し解答を録音する吹込み式です。
リーディング・リスニングは、PC(コンピューター)画面上でマウス操作することで解答していただきます。
ライティングは申込手続の際に以下の2つの解答方式から選択することができます。

  • 筆記型:PC画面の問題を読み、手書きで解答用紙に記入していただきます。
  • タイピング型:PC画面の問題を読み、キーボードで入力していただきます。
英検(従来型)

英検S-CBTの特徴

受験対象者

各級とも年齢・職業・学歴などは問いません。ただし、PCの基本的な操作(マウスクリック等)ができることが必要です。

  • 11歳未満の年少者が受験する場合は、保護者が英検S-CBT受験規約および英検ウェブサイト上の受験上の案内や注意事項を確認のうえ、受験が可能かどうかを判断してお申し込みください。

実施級

準1級、2級、準2級、3級

  • 1級、4級、5級を受験希望の方は、英検(従来型)でご受験ください。
英検(従来型)について詳しく知る

実施方式

  • 問題内容はPC画面上に表示されます。
  • スピーキングはヘッドセットを装着し解答を録音する吹込み式です。
  • リスニングは、ヘッドセットで音声を聞き、マウスで選択肢をクリックして解答します。
  • リーディングは、マウスで選択肢をクリックして解答します。
  • ライティングは、選択方式となります。
    ・筆記型:解答用紙に記述します。
    ・タイピング型:キーボードを使って解答を入力します。 
  • ライティングの採点に関する観点及び注意点について、以下より確認することができます。
    準1級・2級 準2級 3級
  • 出題内容、難易度、採点基準は英検(従来型)と変わりません。
  • 英検S-CBTでは、一次試験免除で英検S-CBTを受験する方を除き、必ず4技能全てを受験いただきます。

一次試験免除について

  • 英検S-CBTでも一次試験免除資格を取得できます。
    準1級~3級の一次試験(リーディング、リスニング、ライディング)に合格し、二次試験(スピーキング)を不合格となった方は、次回以降の英検S-CBT申込時に一次試験免除申請をすれば、英検S-CBTをスピーキングテストのみで受験することができます。
  • 英検(従来型)、英検S-Interviewで取得した一次試験免除資格で申請できます。
    英検S-CBTで取得した一次試験免除資格だけでなく、英検(従来型)、英検S-Interviewで取得した一次試験免除資格でも英検S-CBTにて申請・スピーキングテストのみ受験することができます。
英検S-CBTの一次試験免除について詳しく知る

原則、毎週土日実施

  • 英検(従来型)は年間3回の実施ですが、英検S-CBTは試験日が多く、部活動の予定やご自身の都合にあわせて受験日を選択できます。
  • ただし、同回次(第1回/第2回/第3回)で同じ級は2回まで受験可能です。
  • 級や地域により毎週実施でない場合があります