INTERVIEW インタビュー

実用英語で、人生ひろがる。 実用英語で、人生ひろがる。

子どもの頃から英語に親しんでほしい。
入試に向けて英語力を高めたい。
ビジネスでグローバルに活躍したい。
憧れの留学のために英語力を磨きたい。
海外旅行でのコミュニケーションを
楽しみたい。
様々な目標や希望のために、
英検協会は多くの方の人生に
寄り添っています。

INTERVIEW 01

離島の学校でも
スムーズに受けられ、
資格の取得を諦めずに済んだ。

※写真はイメージです。お話を伺ったご本⼈ではありません。

INTERVIEW 人物写真
英検は日本全国でご受験いただいています。
鹿児島県奄美市の3名の中学生に話を聞きました。

2021年第2回で準2級に合格しました。事前に試験のパターンをつかむため、過去問題集3年分を繰り返し解きました。

洋楽が好きで英語はよく聞いているものの、過去問題のリスニング中に集中が途切れてしまい、後続の数問に答えられなくなる傾向に気付きました。それからは、毎朝身支度をしている時に単語帳の音声を聞き、より英語の音に慣れるように心掛けました。備えあれば憂いなしで、試験当日は落ち着いて実力を発揮できたと思います。

中学3年生 M.M.さん

通っている中学校で定期的に受験しています。島から出ずに近くで受験できるのは、とてもありがたいです。

昨年、準2級にチャレンジをしました。リスニングが特に苦手なので、日頃の授業に加えて、過去問題を活用してわからない単語の意味と音をセットで覚え、できるだけ多くの表現を認識できるよう準備しました。本番はいつもより落ち着いて解答でき、無事合格できました。これからも英検を受け続け、高校卒業までに準1級に合格したいです。

中学3年生 S.S.さん

Pickup より多くの方に、受験機会を提供
英検(従来型)は、都市部だけではなく離島をはじめとしたへき地にも本会場を設置。全国約400の本会場、約2万の準会場でご受験いただいています。英検(従来型)の試験日程でご都合が合わない方には、全国約80エリアでほぼ毎週実施している英検S-CBTをご活用いただけます。より多くの方に、英検の受験機会を提供するべく努めております。
INTERVIEW 人物写真
INTERVIEW 02

英語力の客観的な指標が、
授業の改善につながった。

※写真はイメージです。お話を伺ったご本⼈ではありません。

佐賀県教育委員会では、Can-do(Can-try)リストでの学習達成目標を活用した授業改善にあたり、教員が生徒の能力にあった適切な目標を設定するため、県下の希望する中学校および高校で英検IBAを活用しています。

英検IBAの導入前は学校ごとに異なる試験を導入していたために県下で統一した評価規準がなかったのですが、英検IBAへの統一化により、同じ規準で客観的に生徒の英語運用能力を把握したり、その情報を基に授業改善につなげたりする取組を実施しやすくなりました。現場の教員からは、授業で指導している内容により近い状態で生徒の英語の運用能力を測定できるという声が寄せられています。
また想定よりも生徒の英語力が高いことが分かり、客観的な結果をもとに授業改善に取り組み、より生徒の実情に即した指導や課題を実施できるようになり生徒の能力を伸ばすきっかけになったとの声もあがっています。
今後も現場の教員とともに客観的な英語能力測定に裏付けされた授業改善を続け、佐賀県の子どもたちの英語レベルの底上げにつながればと願っています。

佐賀県 教育庁 学校教育課 指導主事
井上 由紀子 先生

Pickup 先生方の指導力向上に向けた支援
英検IBAを使って、客観的な英語力を測定し生徒への指導を支援。また、小学校の新学習指導要領に「外国語活動」と「外国語」が導入され、2020年度より全面実施されたことを受け、2021年に英検ESGをリリース。英検ESGは、児童が「英語を使ってできること」の積み重ねを実感でき、先生方は学習到達状況の確認と指導改善にお役立ていただけるサービスです。また研修・セミナーや研究助成を通じて、先生方の学びを支援しております。
INTERVIEW 03

やりたいことがあれば、
学びはいくつになっても
遅くない。

※写真はイメージです。お話を伺ったご本⼈ではありません。

INTERVIEW 人物写真

73歳を迎えた年に英検2級に合格しました。ずいぶん長い間、英語に接する機会のない生活でしたが、頭の活性化のため3級から英検受験を始めました。

過去問題集で勉強をしていると、私の学生時代の英語とは出題されるトピックや表現がまるで違うのに驚きます。英語を通じて今の世界各国の社会、歴史、ビジネスなどの新しい学びが多く、それが更なる興味を引き出してくれます。今後も少しずつ上位級を目指して日々勉強を続けたいです。

受験当時73歳 K.M.さん

中学で初めて5級に挑戦して以来、学校で受験する英検をマイルストーンにしています。

英検では学校で学んできた内容が出題されることが多く、 日々の授業の積み重ねで昨年3級に合格できました。将来はプログラミングに関わる仕事をしたく、今春から高等専門学校に進学します。プログラミングには英語力が必要ですし、進学先にいるたくさんの留学生と交流をするためにも、英検を活用してさらに英語力をブラッシュアップしていきたいです。

中学3年生 S.H.さん

Pickup レベルに合わせた級設定と合格の喜びで高まる英語力
英検では5級から1級まで7つの級を設定。目標や夢に向けて、一歩ずつチャレンジできます。問題も身近なテーマから、教養を深める社会的な題材など、英語を通じて楽しみながら世界を広げることができます。そして何より、級ごとに合格を獲得した喜びが、英語を継続的に学ぶモチベーションとなります。
INTERVIEW 人物写真
INTERVIEW 04

IELTSを
マイルストーンにして
培った英語力で、
世界を広げられた。

※写真はイメージです。お話を伺ったご本⼈ではありません。

大学在学中にニュージーランドへ語学留学をした時、そして大学院で英文学研究のためイギリスへ交換留学をした時、いずれも語学力証明としてIELTSを受験しました。

留学先では英語で論文を書いたり討論したりする機会が多く、IELTSに出題された場面と似ていて、IELTSの試験準備が留学先での学びに直結していたと思います。現在はメーカーで特許関連の仕事をしています。日々海外とのやり取りがあり、学生時代にIELTSの受験で培った英語力が活きています。

会社員 K.K.さん

中学で3級、高校で準2級、大学では英検対策講義の一環で2級を受験し、英検合格を目標に英語学習をしてきました。

大学在学中にアメリカで半年間の語学留学を経験、 新卒で入った会社では貿易事務や船舶のオペレーションに携わり、毎日英語で仕事をしていました。現在はエンジニアとしてネットワークの整備をしています。IT業界では英語の専門用語が多く、社会に出てからもずっと英検で培った英語力が活きていると感じています。

会社員 Y.K.さん

Pickup 留学やビジネスなどの様々なシーンで求められる英語力を客観的に測定
TEAPは、大学で英語を使って学ぶのに必要な4技能の英語力を測定し、270以上※1の大学で入試に活用されています。IELTS※2は、高い信頼性と公平性をもって英語圏への留学や海外移住に必要な英語力を測定。そのほかLinguaskill Business※3やGCASでは、ビジネスシーンで求められる英語力を測定します。生涯学習以外の領域においても、様々なシーンで必要な英語能力測定を通じて、日本人の英語力向上を支援しております。

※1:2022年2月現在

※2:英検協会は、ブリティッシュ・カウンシルと日本でのIELTSを共同運営しています。

※3:英検協会は、ケンブリッジ大学英語検定機構が認定する日本におけるLinguaskill Business代理店です。