デジタル証明書でもっと便利に、簡単に。
ウェブ合否公開日
当日から提出可能!
追加発行の手間も
費用も必要なし!※1
管理がしやすく
確認も楽に!
※1 デジタル英検CSEスコア証明書は、受験者マイページから紙の英検CSEスコア証明書を購入された方を対象に、併せて発行いたします
※2 2024年6月時点 2018年度以降に受験した方は、デジタル証明書をご利用いただけます
2024年度から新たに「生涯学習アカウント」サービスの第2弾 として
「デジタル証明書」の提供を開始します。
従来の紙の証明書と同様の公式な証明であり、より早く、手間なくご利用いただけます。
紙の証明書 | NEW デジタル証明書 2024年度〜 |
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イメージ | ||
用途 |
英検の級資格・スコアの証明 ※デジタル証明書の利用可否や提出方法は提出先にご確認ください |
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費用 |
検定料内で ※和文・英文で各1通発行 |
検定料内でご利用いただけ、 |
提供日 |
ウェブ合否閲覧日 |
ウェブ合否閲覧日の |
発行対象 |
合格証明書英検の合格者全員※1 英検CSEスコア証明書 ※1デジタル合格証明書は、2018年度以降の試験のみ発行いたします ※2デジタル英検CSEスコア証明書は、2024年5月30日21時以降に受験者マイページから |
受験者マイページにログインし、試験を確認
デジタル証明書一覧ページで提出したい試験を選択
デジタル証明書プレビュー画面を確認
提出するための情報を取得
今後、英検および英検のデジタル証明書が大学・高校・中学の入試・単位認定や企業等でより広くご利用いただけるよう、
実用化の事例を生み出し、普及促進に努めてまいります。
またさらに皆様の生涯学習に寄与できるよう、生涯学習アカウントおよびデジタル証明書のサービス改善を検討してまいります。
概要がまとまりましたら、逐次速やかにお知らせいたします。
デジタル証明書の
利便性向上
特に英検をご活用いただいている大学入試において、受験生の確認・提出および大学の受け取りプロセスの簡略化を図ります。
生涯学習アカウントの
サービス拡充
生涯学習アカウントの利用者の皆様にとって、英検を活用した英語学習の利便性を高めるべく、利用できるサービスの拡充を図ります。
英検以外の学習への広がり
生涯学習アカウントを通じて、英検以外の検定試験や教育サービスにもアクセスでき、より幅広い学習支援ができるプラットフォームを目指します。
提供開始日 | 2024年5月30日(木) | |
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発行対象検定 | 2018年度以降に実施した、英検(従来型)・英検S-CBT・英検CBT・英検S-Interview | |
発行対象者 |
デジタル合格証明書 |
対象の試験に合格された方 |
デジタル英検CSEスコア証明書 |
「デジタル証明書」サービス提供開始日以降に受験者マイページから紙の英検CSEスコア証明書(有料)のお申し込みをされた方
英検CSEスコア証明書について、詳細は以下のページからご確認ください。 |
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閲覧可能となる日時 |
デジタル合格証明書 |
各試験のウェブ合否公開と同時
※英検(従来型)は受験者マイページでの合否公開と同時 各検定のウェブ合否公開日は、以下のページからご確認ください。 |
デジタル英検CSEスコア証明書 |
英検CSEスコア証明書の申込完了後6時間以内
※6時間経っても閲覧できない場合には、英検サービスセンターにお問い合わせください。 |
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閲覧方法 | 受験者マイページの「デジタル証明書」タブから閲覧可能
※対象者の方には自動的に発行され、受験者様は発行手続きや追加のお支払いは不要です |
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注意事項 | 英検協会が発行するデジタル証明書に記載される氏名の漢字は、「CJK統合漢字」に準拠しています。 (準拠文字一覧はこちら) ご登録の氏名に準拠外の漢字が含まれている場合、デジタル証明書作成の過程で、適切な代替漢字に変換されます。 また、紙の証明書も発行しておりますので、変換前の漢字での証明書が必要な場合は、そちらをご利用ください。 |
英検のデジタル証明書は、世界的なウェブ標準化団体であるW3Cが提唱するVerifiable Credentials規格に準拠して開発されました。
Verifiable Credentialsは、証明書の内容にデジタル署名を施すことで、デジタル証明書の発行元が英検協会であること、および内容が改ざんされていないことを検証できます。
英検のデジタル証明書の受け渡し方法は、個人情報をすべて含むVerifiable Credentialsデータの受け渡しだけではなく、より安全にご利用いただける「氏名カナと共有キー」を介する方法もご用意しています。
英検は近年大学入試で多く利用されており、英語の外部検定試験利用者の90.0%が英検※というデータもあります。高校生をはじめとした未成年が利用する点、そして利用する団体が短期間で大量のデータを取り扱うという特徴を鑑みて、「氏名カナと共有キー」を介した受け渡し方法を推奨します。
※2023年度一般選抜に関する旺文社の調査より
今後Verifiable Credentialsの利用がさらに普及する可能性を考慮して、ユーザーが自分のVerifiable Credentialsをダウンロードできるようにする仕様を採用しています。Verifiable Credentialsは、ご本人のみが「デジタル証明書ファイルをダウンロード」ボタン(プレビュー画面下部に設置)からダウンロード可能です。取り扱いには十分ご注意ください。デジタル証明書の閲覧・検証サイトでは、アップロードしたファイルに対する改ざん検証と、証明書の内容閲覧が行えます。
英検協会が発行するVerifiable Credentialsが様々な団体で検証できるように、スキームを広く公開のうえ、働きかけてまいります。
以下のサンプルで、カナ氏名と共有キーまたはデジタル証明書ファイル(json形式)の検証・表示がお試しできます。
カナ氏名と共有キーのサンプル
エイケンタロウ
01HTP8RHGFE1E4JFP762AK8J5Y
デジタル証明書のサンプルファイル
「生涯学習アカウント」とは?
「生涯学習アカウント」は英検協会が生涯に渡って英語を学習する皆様を支援する認証サービスです。
2023年にサービス開始し、英検のお申し込みや合否閲覧において多くの方にご利用いただいています。
「デジタル証明書」は、生涯学習アカウントの第2弾として提供を開始するサービスです。英検の申し込みから成績閲覧、証明書の確認・提出まで、生涯学習アカウント1つで完結します。
今後も皆様が、より安全に、便利に、生涯を通じた学習を行えるよう、生涯学習アカウントを通じてサービス拡充してまいります。