英検の証明書を
オンラインでも
確認・提出が可能です。

デジタル証明書でもっと便利に、簡単に。

ウェブ合否
公開日
当日から
提出可能!

追加発行の
手間も
費用も
必要なし!※1

管理がしやすく
確認も楽に!

提出後の確認に
新機能が追加!

提出後の
確認に新機能が
追加!

発行対象枚数万枚1200 ※2

※1 デジタル英検CSEスコア証明書は、受験者マイページから紙の英検CSEスコア証明書を購入された方を対象に、併せて発行いたします

※2 2024年6月時点 2018年度以降に受験した方は、デジタル証明書をご利用いただけます

生涯学習アカウント
「デジタル証明書」とは?

オンラインで、
英検の合格証明書・
英検CSEスコア証明書を
確認・提出できる、正式な証明書です。

「生涯学習アカウント」サービス第二弾として2024年からサービス提供中の「デジタル証明書」は、
従来の紙の証明書と同様の公式な証明であり、より早く、手間なくご利用いただけます。
さらに、2026年度入試から新機能「大学入試出願連携サービス」が追加されました。

  紙の証明書 NEW
デジタル証明書

受取後の確認の
手間を削減

できる
ようになりました

イメージ
紙の証明書のイメージ
デジタル証明書のイメージ
用途

英検の級資格・スコアの証明
従来の紙の証明書と
同様の公式な証明書として
お使いいただけます。

デジタル証明書の利用可否や提出方法は提出先にご確認ください

費用

検定料内で合格証明書を1通
発行
追加発行は1通ごとに1,200円

和文・英文で各1通発行

検定料内でご利用いただけ、
証明書が複数必要な場合も追加料金不要

提供日

ウェブ合否閲覧日
または追加申込完了から、
1週間~10営業日でお届け

ウェブ合否閲覧日の
当日から
確認・提出可能

発行対象

合格証明書英検の合格者全員※1

英検CSEスコア証明書
英検の合否を問わず、証明書を購入された方全員※2

※1デジタル合格証明書は、2018年度以降の試験のみ発行いたします

※2デジタル英検CSEスコア証明書は、2024年5月30日21時以降に受験者マイページから
紙の英検CSEスコア証明書を購入された方を対象に、併せて発行いたします

提出先
での
証明書の
確認方法

紙の証明書

証明書の送付後に
提出先で内容を確認

デジタル証明書

手動で内容確認する場合
(2024年から提供中のサービス)

デジタル証明書提出後、証明書を受け取る高校・大学などの団体様が英検の検証サイトにデータを入力し内容確認

ウェブ出願システムと連携し、
自動で検証する場合
(2025年に追加された大学入試出願連携サービス)

出願の証明書提出時に本人確認などをシステムが
自動で実施。提出先での確認の手間を減らせます!

「デジタル証明書」の概要

「デジタル証明書」利用のメリット

  • 発行に時間がかかって
    締め切りに間に合わない!

    MERIT01

    ウェブ合否公開日当日から
    確認・提出が可能。
    発行から郵送までの時間を
    削減し
    すぐに利用できます。

  • 複数の提出先に
    証明書を提出したいけど
    再発行のたびにお金がかかる…

    MERIT02

    何度でも使い回しが
    可能なため、
    追加発行の手間や費用が
    かかりません

  • 証明書がたくさんあって、
    管理が大変…

    MERIT03

    オンラインで一元管理でき、
    証明書が多数あっても
    効率的に管理できます。

    提出後の確認に新機能が追加!

デジタル英検CSEスコア証明書は、受験者マイページから紙の英検CSEスコア証明書を購入された方を対象に、併せて発行いたします

詳しいメリットや利用方法はこちら

  • PCを操作する生徒

    証明書を確認・提出する
    受験者・保護者の方

    英検受験をした生徒がいる学校・学習塾の先生もこちらをご確認ください

  • PCを操作する教師

    証明書を受け取る
    大学・高校などの方

今後の展開

「入試・出願時などの資格証明」はもちろん、
「資格取得歴の確認・提出」などの幅広い用途でデジタル証明書が利用できるよう、
さらなる普及促進に努めてまいります。

英検を出願利用している
大学への利用拡大

デジタル証明書および大学入試出願連携サービスの利用拡大をすることで、皆さまのさらなる利便性向上に貢献します。

大学以外の提出先への
利用拡大

大学以外の提出先にも証明書をデジタル提出できる未来を目指します。

ご自身のスキル・資格取得歴を
生涯に渡って
より広範囲に効果的に
活用いただけるようになります。

取得した資格取得歴が
生涯に渡って保存され、必要な時に
いつでも活用できる

資格取得歴が可視化されて、
次の目標が立てやすいため学びを
継続しやすくなる

生涯に渡って英語を学習する皆様の
支援を目指して、
生涯学習アカウント・デジタル証明書は今後も順次サービスの
リリースを
予定しています。

「デジタル証明書」で利用した
技術と背景について

利用した技術とその技術を使ってできることについて

英検のデジタル証明書は、世界的なウェブ標準化団体であるW3Cが提唱するVerifiable Credentials規格に準拠して開発されました。

Verifiable Credentialsは、証明書の内容にデジタル署名を施すことで、デジタル証明書の発行元が英検協会であること、および内容が改ざんされていないことを検証できます。

受け渡し方法とその背景

英検のデジタル証明書の受け渡し方法は、個人情報をすべて含むVerifiable Credentialsデータの受け渡しだけではなく、より安全にご利用いただける「氏名カナと共有キー」を介する方法もご用意しています。
英検は近年大学入試で多く利用されており、英語の外部検定試験利用者の90.0%が英検※というデータもあります。高校生をはじめとした未成年が利用する点、そして利用する団体が短期間で大量のデータを取り扱うという特徴を鑑みて、「氏名カナと共有キー」を介した受け渡し方法を推奨します。

2023年度一般選抜に関する旺文社の調査より

Verifiable Credentialsの利用について

今後Verifiable Credentialsの利用がさらに普及する可能性を考慮して、ユーザーが自分のVerifiable Credentialsをダウンロードできるようにする仕様を採用しています。Verifiable Credentialsは、ご本人のみが「デジタル証明書ファイルをダウンロード」ボタン(プレビュー画面下部に設置)からダウンロード可能です。取り扱いには十分ご注意ください。デジタル証明書の閲覧・検証サイトでは、アップロードしたファイルに対する改ざん検証と、証明書の内容閲覧が行えます。

英検協会が発行するVerifiable Credentialsが様々な団体で検証できるように、スキームを広く公開のうえ、働きかけてまいります。

関連資料

以下のサンプルで、カナ氏名と共有キーまたはデジタル証明書ファイル(json形式)の検証・表示がお試しできます。

カナ氏名と共有キーのサンプル

エイケンタロウ
01HTP8RHGFE1E4JFP762AK8J5Y

デジタル証明書のサンプルファイル

デジタル証明書のサンプルファイルをダウンロード