About us
英検協会を知る


What kind of organization?
英検協会ってどんな組織?
organization . 01
協会理念
「日常の社会生活に必要な実用英語の習得及び普及向上に資するため、英語の能力を判定し、また様々な機会を通じてその能力を養成することにより、生涯学習の振興に寄与することを目的とする。」私たち英検協会は、全ての英語学習者の生涯学習に寄り添い、時代と共に移り変わる英語教育に対応するため、受験機会の拡充や英語力の測定・活用がしやすい検定サービスを目指して常に進化を続けています。これは、1963年の創設以来、60年以上にわたり変わることのない不変の使命です。

organization . 02
デジタルを駆使し、
グローバルなサービス提供に挑む
挑む
英検協会の理念とこれまで培ってきた検定ノウハウを受け継ぎ、今後はデジタルテクノロジーを活用し、世界中の英語学習者に向けたグローバルな展開を目指します。例えば、成績証明書をデジタル化し、国内に限らず、世界のグローバル企業や大学等とオンラインで結び、世界中に成績証明書を送付できるようにする。また、問題制作のデジタル化により、良質な問題の量産化により、世界中の英語の試験の問題制作にも携わる可能性も広がる。このような夢を思い描き、その実現に向けて挑戦をしていきます。

英検協会が提供する
検定・サービス
検定・サービス
累計志願者数が1億3千人を超え、年間約400万人が受験する検定システムを厳正に運営するためのプラットフォームを構築しています。テスティング分析に基づく良質な試験問題を作成し、英語の4技能のバランスのよい習得のため、英検では合否結果の他、技能別にきめ細かく英語力を把握できる共通尺度であるスコアを開発し、今では英語力証明として大学入試等でも広く活用されています。また、コンピューターで4技能を測定できる「英検S-CBT」を開発し、現在、年間を通して毎週(平日・週末)試験を実施しています。このように、新しい技術を取り入れながら、英語学習者の英語力向上を支えています。

英語スキルを
伸ばす
伸ばす

毎週土日に受けられ
1日4技能を測定
1日4技能を測定

英語教育現場で使える
英語能力判定テスト
英語能力判定テスト

子どもの
「英語耳」を育てる
「英語耳」を育てる

小学生の「できる!」
の積み重ねをサポート
の積み重ねをサポート

大学受験レベルに
ふさわしい英語力
ふさわしい英語力

海外留学・進学・移住
の英語力証明テスト
の英語力証明テスト

グローバル人材の
能力判定テスト
能力判定テスト

グローバル人材の
スピーキングテスト
スピーキングテスト

日本英語検定協会
だからこその講座
だからこその講座
About
the business
the business
事業について

利便性の高いサービスを実現するため、最新テクノロジーを活用しながら、新規サービスの立案・ローンチ、DXサービスの推進、AI活用など、先進的な取り組みに携わっていただきます。

新規システムの開発、既存システムの保守運用、ウェブサイトやネットワーク・サーバーのメンテナンス、ベンダーコントロール等に携わっていただきます。

事業の主軸である、様々な試験の実施運営企画・管理を行う業務です。コーディネーターとして様々な協力会社や他部署と連携・調整を行いながら、より厳正・公平な試験の運営を実現する「仕組みづくり」に携わっていただきます。

英語力を活かしてテストの問題の作成や、学習者を支援するツール・教材の開発に取り組んでいただきます。

個人、そして教育委員会・学校・大学・企業などとのコミュニケーション(営業)やマーケティング業務に取り組んでいただきます。

経理、法務、総務(採用・労務等)といった、協会の根幹を支える部門にて、協会全体で業務改革を推進できるよう働きやすい職場を目指して取り組んでいただきます。