英検とは

英検Can-doリスト

英検Can-doリストとは

英検では、2003年5月から約3年の歳月をかけ、延べ20,000人を超える1級から5級の合格者(合格直後)に対し、数回に渡る大規模アンケート調査を実施し、その結果を英検Can-doリスト(*1)としてまとめました。個々に示された各項目は、調査に回答した合格者が自己評価して「自分はこの項目ができる自信がある」と考えたものを、統計的な手法を使って分析したものです。

アンケート調査という性格上、この英検Can-doリストに掲載された項目は、該当級合格者全員が「必ずできる」ということを保証するものではありませんが、回答結果の分析においてかなり自信の高いものを精選してあります。英検では、このリストを利用される皆様が、誤解されることの無いように、このリストに「英検合格者の実際の英語使用に対する自信の度合い」というサブタイトルをつけました。
以上のことを踏まえた上で、効果的にご活用ください。

吉田研作先生(上智大学 外国語学部長)  「日本の英語教育改革とCan-doリストの意味」

英検Can-doリストを見る

*1 : Can-doリスト
国内・国外で実施される様々な英語試験にはそれぞれの評価結果が存在しますが、その結果を見ただけでは受験者が「実際に英語を使用してどのようなことができるのか」ということまでを知ることは大変難しいことです。
一般的に「Can-doリスト」とは「具体的にどのようなことができる可能性があるか」ということを各試験の実施団体が調査し、リスト化したものを指した呼称です。

「英検Can-doリスト」に関するFAQ(よくあるご質問)

・「英検Can-doリスト」 問い合せフォーム
「英検Can-doリスト」につきましては、公開内容以上のご質問にはお答えできません。ご理解の程、よろしくお願いいたします。

リストの利用方法

英検受験のための目安として

自分の目指す級の合格者が、どのようなことができると考えているのかが具体的に分かります。また、実際の合格者像をイメージ化することで、自分との隔たりを明確に把握することができ、より具体的な学習目標の設定が可能になります。

「技能別診断リスト」として

4技能別に、1級から5級までのCan-do表現を見ると、上級者になるにつれて英語で「どのようなことができる」と考えているかが分かります。
学習者自身の「読む」、「聞く」、「話す」、「書く」の4技能別の自信の度合いを把握する 「自己診断リスト」として利用できます。自信の無い技能や項目を重点的に学習することで バランスの取れた英語力育成に役立ちます。

企業での人事、大学・高校などの資格優遇のための参考資料として

企業での人事の参考資料として、また大学や高校の資格優遇などで英検を活用する際、 実際の英語使用の場面でどのような項目に自信をもっているのかということを、 対象者の保持する該当級のCan-do表現から把握でき、的確な判断材料となります。

研究のテーマとして

日本英語検定協会では、研究助成金制度として、英語能力テストおよび英語教育に関する研究企画を広く募集し、優秀な企画に対して助成金を交付し、10ヶ月間の研究後、その結果を公表しています。

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