中村 雄士さん

同志社大学
グローバル・コミュニケーション学部
1 年
中村 雄士さん

期待と不安が入り交じる初めての海外留学

高校生の頃から、グローバル時代を生きていくためには、まず英語力の習得が必要だという想いはありました。でも、僕は大学に入学するまで、留学はもちろん、海外生活や海外旅行もしたことがありませんでした。進路を選択する際は、どんな分野に進んだらよいかわからずにいましたが、英語力をつけることや海外へ出て視野を広げることなどを考え、同志社大学グローバル・コミュニケーション学部を選びました。

この学部では2年次に1年間の留学をすることになっています。さまざまな留学先があるなかで、僕が選んだのはイギリスでした。シャーロックホームズが好きでよく本を読んでいたことや、テニスをやってきたのでウィンブルドンへのあこがれがあったからです。そして、留学中の滞在方法として寮生活とホームステイがありますが、初めての海外生活だったのでホームステイには少し不安があり、寮のあるイギリスの大学ということで、サセックス大学へ留学することにしました。1年間、留学に向けて準備をしてきましたが、今でも自分が留学してイギリスで生活している姿が想像さえつきません。文化も習慣も違う国で1年間生活することへの不安もつきまといますが、同級生たちも留学するので、まったく一人ではないという安心感があります。そうした不安や初めての経験を一つずつ乗り越えて、きっと僕は成長できるのだと思います。

IELTS事前説明会で傾向をつかみ、試験では実力を発揮

大学に入学してから、授業ではプレゼンテーションやディスカッションが多く、高校までの学び方と違うので最初は戸惑いがありました。そして、僕はコミュニケーションを取るのが得意ではないので、なかなか英語で自分の考えを伝えることに慣れず、苦労しました。しかし、文章を書くことは得意なので、エッセイを書く授業では、毎週、課題に取り組みながら、習った英文の書き方を形式にそって書けるようになり、だいぶ書く力は伸びたと思います。

こうした学びの成果もあって、IELTSを受験する際にも、試験形式にはなじみやすく取り組むことができました。留学先で求められるスコアに到達するまでには2回の受験を必要としましたが、1回目の受験前には大学で開催された事前説明会に参加して傾向をつかみ、試験に臨みました。結果は5.0。実際に受験してみるとライティングでどの程度の文字数を書き、全体の時間配分をどうすればよいかがわかり、2回目の受験では実力を発揮して、6.0のスコアに到達することができました。スピーキングは面接官との対話が自分でも好感触を得られ、1回目の受験で5.5のスコアが出て、2回目にスコアを伸ばすことができました。

3つの目標を掲げて、いざ留学へ

いま、僕が興味を持っているのは、政治学や国際関係学です。留学先ではそうした授業を選択しようと考えています。留学期間中の目標は3つあります。英語力の向上、アカデミックな分野を学んで単位を取得すること、そして日常生活を通じて海外から留学してきている友人たちと高め合っていくことです。1年間の留学を通じて、自分がどんな経験をしてどんな成長をするのか、いまは未知数ですが、留学して終わりではなく、その経験を自分にどう活かしていくかが大切だと思います。

学生および教育関係者の方へ

受験者が多い教育機関には年間48回の受験日の中からご希望の実施日をお選びいただき、キャンパス内で在学生のみを対象とした特別会場で、IELTSの実施が可能です。

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