英検4級・5級スピーキングテストのご紹介どうやって受験するの? <テスト受験の流れ>

スピーキングテストの進め方 スピーキングテストの進め方

スピーキングテストは、従来の⼆次試験と同じように下記の流れで実施されます。 スピーキングテストは、従来の⼆次試験と同じように下記の流れで実施されます。
問題文とイラストが表示されます。 → 問題文を、黙読(声を出さずに読む)します。 → 問題文を、音読(声に出して読む)し、それを録音します。 → 問題文について、質問が出されるので、声に出してそれに答え、録音します。 → 受験者ご自身のことについて質問されるので、それに答え、録音します。 問題文とイラストが表示されます。 → 問題文を、黙読(声を出さずに読む)します。 → 問題文を、音読(声に出して読む)し、それを録音します。 → 問題文について、質問が出されるので、声に出してそれに答え、録音します。 → 受験者ご自身のことについて質問されるので、それに答え、録音します。
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まずログインして、受験する級を選びます。 まずログインして、受験する級を選びます。

英検IDとパスワードでログインします。申し込んだ級のスピーキングテストのみご受験いただけます。
4級・5級のいずれかを選び、「受験する」をクリックすると、スピーキングテストの受け方の説明から始まります。
「受験権利を詳しく見る」を選択すると、あと何回受験できるかを確認できます。
「次へ」ボタンで先に進めます。

スピーキングテストは、下記のように「3つのパート」に分かれて進行します。 スピーキングテストは、下記のように「3つのパート」に分かれて進行します。

①
パソコン、マイクなどテストに使う機器やソフトのバージョンの確認、音量の調整などを行ってください。本サイトでも事前に確認をすることができます。必要に応じて保護者が手伝ってもかまいません。
②
テストの形式や受け方についてご説明します。必要に応じて保護者が、受験者に補足の説明をしてもかまいません。
③
確認した方法に従って、スピーキングテストを受験します。ここから先は、受験者だけで行ってください。

①のパートでは、テスト前の動作環境の確認をします。 ①のパートでは、テスト前の動作環境の確認をします。

ご使用の環境に問題がないかを確認します。

ポイント ご使用になるパソコンやブラウザ、通信回線に問題がない場合は、すべて「○」が表示されますので、次のステップに進んでください。
注意事項
もし「×」が表示された場合は、該当する箇所が推奨する環境条件を満たしていませんので、設定を確認し、推奨環境を満たす機器やアプリケーション等を別途ご用意ください。

音声が聞き取れる音量の確認をします。

ポイント 音量が小さ過ぎたり、大き過ぎたりしないように、受験者にとって一番聞きやすい音量に調整してください。
注意事項
音声が再生されないときは、パソコンの設定をもう一度確認してください。

録音用マイクの音量(発声)を確認します。

ポイント 録音がうまく行われているかどうかを確認します。マイクのイラストの横にあるバーが緑色になるくらいの声で、10秒以内に「Hello! How are you?」と話してください。
注意事項
音量が緑色に達しないときは、パソコンの設定をもう一度確認してください。

録音した音声の音量を確認します。

ポイント 録音した音声を再生して、正しく聞き取れる音量になっているかを、実際に聞いて確認します。
注意事項
もし音声が聞き取れないなど、音量が小さかったときには、「もう一度録音する」ボタンで前の画面に戻って、再度録音をやり直してください。

ご使用の環境に問題がないかを確認します。

ポイント ご使用になるパソコンやブラウザ、通信環境に問題がない場合は、画面上に「現在はオンラインです。通信環境は問題ありません。」と表示されますので、次のステップに進んでください。
注意事項
通信環境などに不具合がある場合は、画面の指示に従って下さい。

音声が聞き取れる音量の確認をします。

ポイント 音量が小さ過ぎたり、大き過ぎたりしないように、受験者にとって一番聞きやすい音量に調整してください。
注意事項
音声が再生されない時は、スマートフォンやタブレットの設定をもう一度確認してください。

録音用マイクの音量(発声)を確認します。

ポイント 録音がうまく行われているかどうかを確認します。マイクのイラストの横にあるバーが緑色になるくらいの声で、10秒間話してください。
注意事項
音量が緑色に達しない時は、スマートフォンやタブレットの設定をもう一度確認してください。

録音した音声の音量を確認します。

ポイント 録音した音声を再生して、正しく聞き取れる音量になっているかを、実際に聞いて確認します。
注意事項
もし音声が聞き取れないなど、音量が小さかったときには、「もう一度録音する」ボタンで前の画面に戻って、再度録音をやり直してください。
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②のパートでは、テストの各画面について解説します。 ②のパートでは、テストをする際の各画面について解説します。

1.面接委員の指示で進行します。

ポイント 面接委員の指示に従ってテストを進行します。

2.テストで使用する問題カードを紹介します。

ポイント 問題カードには、英文が載っています。この英文全体を「passage(パッセージ)」と呼びます。

3.問題カードの文章を黙読(声を出さずに読む)してみましょう。

面接委員が以下のセリフを英語で言います。First, please read the passage silently for 20 seconds. (20秒で、このパッセージを声に出さずに読んでください。) ポイント 「silently:静かに、声を出さずに」「read silently:黙読する」「for 20 seconds:20秒間で」 ポイント 実際に20秒間でパッセージを黙読してみましょう。無理のないスピードで、黙読できるかを確認します。

4.面接委員の声が聞き取れないときは、2回まで聞き直すことができます。

ポイント 面接委員の声が聞き取れなかったときは、聞き直すことができます。あわてずに、「もう一度聞いてやり直す」ボタンで、聞き直してください。

5.問題カードの文章を音読(声に出して読む)し、録音します。

面接委員が以下のセリフを英語で言います。Alright. Now, please read it aloud. (声に出してパッセージを読んでください。) ポイント 「aloud:声に出して」「read aloud:音読する」実際に30秒間でパッセージを声に出して読んでみましょう。面接委員からの指示のあとにマイクのアイコンが出てから音読します。無理のないスピードで、音読できるかを確認します。 ポイント 面接委員の声が聞き取れなかったときは、やり直すことができます。「もう一度聞いてやり直す」ボタンで、もう一度聞くことができますが、先に録音した音声は残りませんので、再度録音し直す必要があります。

6.面接委員の質問を聞いて、問題カードを⾒ながら答えを録音します。

ポイント 面接委員の質問の答えは、問題カードを見ながら答えます。質問をよく聞き、何を問われているかに集中しましょう。 ポイント 面接委員の声が聞き取れなかったときは、やり直すことができます。「もう一度聞いてやり直す」ボタンで、もう一度聞くことができますが、先に録音した音声は残りませんので、再度録音し直す必要があります。

7.[5級のNo.3]、[4級のNo.4]では、あなた自身についての質問を聞いて、答えを録音します。

ポイント 質問にはあわてずに、的確に答えることを心がけましょう。また、時間内に答えられるようにしましょう。

1.面接委員の指示で進行します。

ポイント 面接委員がテストの進行をします。

2.テストで使用する問題カードを紹介します。

ポイント 問題カードには、英文が載っています。この英文全体を「passage(パッセージ)」と呼びます。イラストは2本指で拡大・縮小できます。

3.問題カードの文章を黙読(声を出さずに読む)してみましょう。

面接委員が以下のセリフを英語で言います。First, please read the passage silently for 20 seconds. (20秒、このパッセージを声を出さずに読んでください。)ポイント 「silently:静かに、声を出さずに」 「read silently:黙読する」 「for 20 seconds:20秒間で」実際に20秒間でパッセージを黙読してみましょう。無理のないスピードで、黙読できるかを確認します。

4.面接委員の声が聞き取れないときは、2回まで聞き直すことができます。

ポイント 面接委員の声が聞き取れなかった時は、聞き直すことができます。あわてずに、「もう一度聞いてやり直す」ボタンで、聞き直してください。

5.問題カードの文章を音読(声に出して読む)し、録音します。

面接委員が以下のセリフを英語で言います。Alright. Now, please read it aloud. (声に出してパッセージを読んでください。) ポイント 「aloud:声に出して」「read aloud:音読する」実際に15秒間でパッセージを声に出して読んでみましょう。面接委員からの指示のあとにマイクのアイコンが出てから音読します。無理のないスピードで、音読できるかを確認します。
ポイント 面接委員の声が聞き取れなかったときは、やり直すことができます。「もう一度聞いてやり直す」ボタンで、もう一度聞くことができますが、先に録音した音声は残りませんので、再度録音し直す必要があります。

6.面接委員の質問を聞いて、問題カードを⾒ながら答えを録音します。

ポイント 面接委員の質問の答えは、問題カードから判断できます。質問をよく聞き、何を問われているかに集中しましょう。
ポイント 面接委員の声が聞き取れなかったときは、聞き直すことができます。「もう一度聞いてやり直す」ボタンで、聞き直すことができますが、先に録音した音声は残りませんので、再度録音し直す必要があります。

7.[5級のNo.3]、[4級のNo.4]では、あなた自身についての質問を聞いて、答えを録音します。

ポイント 質問にはあわてずに、的確に答えることを心がけましょう。また、時間内に答えられるようにしましょう。
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③のパートでは、実際にテストを受けてみましょう。 ③のパートでは、実際にテストを受けてみましょう。

ポイント 保護者が手助けしてよいのは、テスト環境のチェックまでです。受験者ひとりでテストを受けてください。 ポイント テストは静かな環境で受験しましょう。スピーキングテストは短時間ですが、そのときに録音する音声の妨げになるような大きな音が混入する環境、時間帯は避けるようにしましょう。

テスト中のトラブルを避けるには?

テスト中、騒音や機器類・回線の不具合、受験者の操作ミスがないよう「スピーキングテストのよくあるご質問」を参照の上準備してください。
ポイント 保護者が手助けしてよいのは、テスト環境のチェックまでです。受験者ひとりでテストを受けてください。テストは静かな環境で受験しましょう。スピーキングテストは短時間ですが、そのときに録音する音声の妨げになるような大きな音が混入する環境、時間帯は避けるようにしましょう。

テスト中のトラブルを避けるには?

テスト中、騒音や機器類・回線の不具合、受験者の操作ミスがないよう「スピーキングテストのよくあるご質問」を参照の上準備してください。
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