これからのビジネスパーソンには英語は必須スキル。TOEICではそれなりのスコアは取得したのだけど....とやっと身につけた英語力を仕事でどう役立てていいのか迷っている皆さんの為に、身につけた英語の知識を元に、実際のビジネスシーンでの運用力を育成し英語を仕事で活用できるようにする講座です。
用途別・機能別に、ビジネスの成果を達成すべく効果的なビジネスレター・eメールが作成できるように支援する教育プログラムです。ロジカルで説得力のある英文ライティングを学習しつつも、相手の心証を損なわない手法も取り上げます。
講座カリキュラム | |
Unit 1 | ビジネスレター・eメールの書式 eメールの書式と役割を理解する/書く前の「段取り」 ほか |
Unit 2 | 用途別ビジネスレターの書き方① 見積書・発注書[注文書]が書式どおりに書ける ほか |
Unit 3 | 用途別ビジネスレターの書き方② 招待状・見舞い状・弔問状が書式どおりに書ける ほか |
Unit 4 | 用途別ビジネスレターの書き方③ 苦情を伝えるレター・確認の手紙が書式どおりに書ける ほか |
Unit 5 | 機能別ビジネスレターの書き方① フォーマルな表現を理解する ほか |
Unit 6 | 機能別ビジネスレターの書き方② 値上げやサービスの中止に関する案内を書く ほか |
Unit 7 | 機能別ビジネスレターの書き方③ 具体的に提案する手紙を書く ほか |
Unit 8 | 機能別ビジネスレターの書き方④ 変更や調整を依頼する/手紙を適切に書く ほか |
2カ月後に英語でビジネス・プレゼンテーションを初めて体験するビジネスパーソンに、プレゼンテーションの準備から実施にいたる各局面における対処方法を支援する教育プログラムです。相手に印象づける、効果的なプレゼンテーションを英語で行えるように指導します。
講座カリキュラム | |
Unit 1 | プレゼンテーションの準備とイントロダクション アウトラインを作成する/目的を伝える ほか |
Unit 2 | 本論に入る 表やグラフを使って説明する ほか |
Unit 3 | 結論を述べる 結論を要約して伝える/自分の主張の根拠を伝える ほか |
Unit 4 | 質疑応答とクロージング 質疑応答の心得/質問に応じる ほか |
Unit 5 | イントロダクション 信頼を得る自己紹介/トランジッションを効果的に使う ほか |
Unit 6 | 本論に入る 問題提起・解決パターンを使った本論の展開 ほか |
Unit 7 | 結論を述べる 提案をまとめる/コンセプトを再確認する ほか |
Unit 8 | 質疑応答とクロージング 質問に対する疑問の表明/今後の予定を説明する ほか |
2カ月後に海外の会社との英語での交渉(ネゴシエーション)に初めて参加するビジネスパーソンに、交渉計画から実際の交渉にいたる各局面における対処方法を支援する教育プログラムです。双方が結果に満足できる、成功する英語の交渉術を身につけます。
講座カリキュラム | |
Unit 1 | 交渉の準備 交渉の目標を立案する/交渉の目標領域を設定する ほか |
Unit 2 | 交渉に入る① 自己紹介をする ほか |
Unit 3 | 交渉に入る② 前向きな雰囲気を作る/相手に多く話をさせる ほか |
Unit 4 | 交渉に入る③ 問題点を洗い出し、整理する/相手の提案に回答する ほか |
Unit 5 | 交渉をまとめる① 価格交渉を進める/相手の挑発に乗らない ほか |
Unit 6 | 交渉をまとめる② 交渉の駆け引きに強くなる/ボディーランゲージを読む ほか |
Unit 7 | 交渉をまとめる③ 相手の策略をかわす/交渉の破綻を避ける ほか |
Unit 8 | 交渉を終了する 詰めの交渉を行う/覚書を交わして交渉をまとめる ほか |
皆さんは、「PDCAサイクル」について、聞いたことがあると思います。「PDCAサイクル」とは、Plan-Do-Check-Act Cycleの略で、主にメーカーの現場において、生産や品質管理を計画通りスムーズに進めるための手法をあらわす言葉です。現場で使える本物の英語力を身に付けるためにも、この「PDCAサイクル」を回すことが有効である、というのが私の第一の主張です。私の第二の主張は、使える英語力を身に付けるためには、「英語そのもの」を勉強するのではなく、「英語で」ビジネスに必須のスキルを学ぶことが効率的である、というものです。
そして、私の第三の主張は、そうした英語力を身に付けるための指導者は、英語を対象として研究してきたいわゆる学者ではなく、ビジネスの現場で英語を使いこなし、戦ってきた実務家がよい、というものです。
本講座は、私の三つの主張をすべてしっかりと取り込んでいます。企業人が英語を勉強するということは、貴重な時間とお金の投資であり、当然リターンを求めるべきです。皆さんも、早速グローバルビジネスの現場で戦ってきた優秀な執筆陣がしっかりとプランニングをした教材に真剣に取り組み、プロのチェックを受け、ビジネスの現場に生かしてゆく、という「PDCAのサイクル」を回してみませんか? Time is of the essence! (時間は貴重!)、行動開始すべきは、今です。
世界を相手にビジネスをするビジネスパーソンにとって、異文化を理解し、その理解にのっとった行動を選択することは欠かせません。ところが、すべての人が海外で経験を積む機会に恵まれる訳ではないのが現実です。むしろ、外国人とのコミュニケーションに不慣れなまま、日本国内でインターネットを通して外国とのやりとりをしなければならない方が多いでしょう。「異文化対応ハンドブック」は、長年アメリカでの駐在生活を経験した著者が、アメリカ生活を通して「異文化」を肌で感じ、考えてきたことをまとめたものです。このハンドブックで、異文化を相手に仕事をすることの難しさと同時に素晴らしさを体感していただければと思います。
法的文書とビジネス決定
アメリカのお葬式
社内報を作ってみる
アメリカ人の微笑
Subprimeの教訓ほか、
全16編(64ページ)
差別表現は避ける
米国版チップ事情
グローバリズムとリージョナリズム
ニューヨークゴルフ事情
M&Aの現状ほか、
全18編(64ページ)
上司の条件摩擦を恐れるな
アメリカの給与体系
Algonquin Hotelと契約社会
Win-Winと三方一両損ほか、
全16編(64ページ