英検S-CBTについて

英検S-CBTとは?

英検S-CBTの特徴

試験内容

試験画面・操作方法

英検S-CBT 体験版

試験進行

試験時間

受験環境

お申し込み

お申し込みの前に

受験規約について

試験結果

成績公開時期(ウェブ公開)

試験結果・成績表・合格証明書などについて

団体向け成績提供システムのご案内

体験版

英検S-CBT 体験版

体験版の内容

ご利用にあたって

障がい等のある方への受験上の配慮

受験上の配慮

英検S-CBTでは目や耳・肢体などが不自由な方には、受験上の配慮を講じております。お申し込み手続き前に、下記の英検S-CBTにおける受験上の配慮内容、注意事項、各種記載事項、受験上の配慮申請フォームを必ずご確認ください。

種別

英検S-CBTにおける受験上の配慮内容

視覚

  • 虫眼鏡、ルーペの持込み使用(電子ルーペの場合は拡大 / ライト機能のみ使用可)
  • 座席配慮(試験室の出入り口付近の座席)
  • 座席配慮(試験室の端の座席)
  • 座席配慮(試験室の壁際の座席)
  • 座席配慮(上記以外の座席)※1

聴覚

  • 補聴器の持込み使用 ※2

肢体不自由

  • 車椅子での受験
  • 座席配慮(試験室の出入り口付近の座席)

病弱・その他

  • 車椅子での受験
  • 座席配慮(試験室の出入り口付近の座席)
  • 座席配慮(試験室の端の座席)
  • 座席配慮(試験室の壁際の座席)
  • 座席配慮(上記以外の座席)※1
  • 「イヤーマフ」(雑音遮断)の持込み使用 ※3
  • タオル、帽子の持込み使用 ※4
  • 水/薬の試験中の服用 ※5、※6
  • 「座席配慮(上記以外の座席)」をご希望の場合は、具体的な座席配置を申請フォームに入力してください。(但し、個別で専用の試験室をご用意することはできません。)
  • ご自身のヘッドセットを持ち込んでご使用いただくことはできません。
  • 試験中、説明のため10分程度外していただく必要がございます。
  • 英字の印字が無いものとさせていただきます。
  • 試験当日、会場の受付にお預けいただき、試験中は一時退室して服用していただきます。
  • キャップ付きかつ英字の印字が無い容器とさせていただきます。(ラベルやカバーは外していただきます。)

試験会場の車椅子対応状況一覧

車椅子対応トイレ、エレベーター有無等の情報を付記した会場リストを公開しています。受験会場のご検討にご活用ください。会場によっては、対応が困難な場合がございますので、必ず「試験会場の車椅子対応状況一覧」 をご確認ください。

申込方法と申請の流れ

申請受付期限

受験される日程によって申請締切日が異なります。

  • 受験される日程の申込締切1週間前までです。
  • 期限の過ぎた申請については対応いたしかねます。
  • 申請後の配慮申請の変更はできません。
  • 各日程の申込締切日は、こちらのページをご参照ください。

申請の流れ

STEP1

受験申込

上記「英検S-CBTにおける受験上の配慮内容」をご確認のうえ、インターネットより受験お申し込みを完了してください。

STEP2

申請フォームの提出

「英検S-CBT 障がい等のある方への受験上の配慮申請フォーム」に必要事項を入力のうえ申請してください。

申込締切1週間前までのお手続きが必要となりますのでご注意ください。

  • 申請締切は、受験月によって異なります。

STEP3

協会確認

申請内容を協会にて確認いたします(ご希望のテストセンターとの確認含む)。
申請された内容によっては、対応が困難な場合や、ご希望に沿った配慮を行うことができない場合がございます。

STEP4

「英検S-CBT障がい等のある方への受験上の配慮事項通知書」の受領

受験上の配慮内容が決定いたしましたら、その内容を記載した 「英検S-CBT障がい等のある方への受験上の配慮事項通知書」を、お申し込み時にご登録の住所宛に郵送いたします。

STEP5

通知書の携行

試験当日、試験会場の受付にて受験票、身分証明書とともに受領した通知書のご提示をお願いいたします。

申請時の注意事項
  • 確実な試験環境の準備のため、必ず受験上の配慮の申請期間内(各申込締切日の1週間前まで)に申請をお願い致します。
  • 申請後の配慮内容の変更はできません。
  • 申請後、協会にて申請内容を確認いたします。申請内容に不明点があった場合には、お申し込み時にご登録いただいた問合せ先電話番号宛にご連絡をさせていただく場合がございます。
  • 申請された内容によっては、対応が困難な場合や、ご希望に沿った配慮を行うことができない場合がございます。
  • 使用される機器類は、ご自身で用意をしてください。車椅子を含め、機器等の貸し出しは行っておりません。
  • 許可された機器の持込・使用をされる場合、試験会場にて試験監督者が機器の確認をさせていただく場合がございます。
  • 受験者の皆様の安全に配慮するため、試験会場で試験監督者がトイレや体位固定等の介助を行うことはできません。予めご了承ください。

申請手続

下記の「英検S-CBT 障がい等のある方への受験上の配慮申請フォーム」に必要事項を入力のうえ、申請してください。

  • 申込締切1週間前までの申請が必要となりますのでご注意ください。(期限の過ぎた申請については対応いたしかねます。)
  • こちらは英検S-CBTの配慮申請フォームです。英検(従来型)、英検S-Interviewの受験における配慮申請についてこちらのフォームでは対応できません。
  • 申請フォームの提出には、英検S-CBTのお申し込みが必要です。
    英検S-CBTのお申し込みはこちら

英検S-CBTの受験が難しい方への対応

受験者さまと英検協会との協議により、英検S-CBTにおいての対応では受験が難しいと判断された場合には、受験上の配慮対応が可能な英検(従来型)・英検S-Interview方式での受験も併せてご検討ください。
リーディング・ライティング・リスニングをPBT式、スピーキングを対面式で行い、年間3回の検定で受験が可能です。

英検(従来型)・英検S-Interviewに関する詳細は以下をご覧ください。

英検(従来型)

一次試験でリーディング・リスニング・ライティング技能を測り、通過した方のみ二次の面接式スピーキングテストを行います。
紙の問題冊子、解答用紙を使用します。

英検S-Interview

リーディング、ライティング、リスニングを紙の解答用紙に解答するPBT式、スピーキングを対面式で行う英検S-Interviewでの受験機会をご用意いたします。
リーディング・ライティング・リスニングのスコアに関わらず、スピーキングテストを受験できます。
なお、英検S-Interview は、合理的配慮が必要な障がいのある受験者様のみを対象に実施いたします。ご対象となる方以外は受験することができませんので、あらかじめご了承ください。