個人受験した際の成績結果に基づき、英語能力向上のための学習指導を受けられるほか、入試・就活などで英語力の証明としてスコア提出ができます。
現在は、成績を提供できるのは個人受験した場合のものに限ります。
2021年春には団体受験時の成績も任意の他団体にも提供できるようになる予定です。
これまでは、受験者様が個人受験した場合、希望する団体(学校・塾など)の責任者に、受験者様の成績が共有されることはありませんでした。
団体向け成績提供システムを利用すると…
これからは、個人受験した場合でも、受験者様が団体識別コードを登録すれば、希望する団体(学校・塾など)の責任者も、受験者様の成績を閲覧できるようになります。
また、各技能別の成績も提供されますので成績に基づいたアドバイスや指導も受けられます。
以下検定試験を個人申込した受験者様が「団体識別コード」を登録することにより、所属団体でも成績を確認できるようになります。
団体識別コードは「8桁の数字」と「‐ (ハイフン) 」、「2桁の数字」からなる文字列です。
例:12345678-00
団体識別コード登録ページにて、希望する団体に成績結果を提供する検定試験の英検IDもしくはTEAP ID・パスワードと、団体識別コードを入力する
受験者様は成績公開日の2営業日後から登録が可能です。
英検CBT、英検S-CBTの受験者様は団体識別コードでのご登録のほか、申込完了後(試験実施前)から各試験の申込内容確認画面での登録も可能です。
入力完了で成績の提供が可能になります。