【IELTS Interview】 BEO株式会社(beo)

2020年05月08日

自学自習が難しいスピーキングを重点に、受講者同士で学び合い英語力を伸ばす

 

BEO株式会社(beo)

EAP Lecturer 

Christian様

 

一人一人の将来を見据え、無限の可能性を引き出す

 beoの社名には、「人生における重要なターニングポイントで、お客様と最高の経験を共有したい(best experience of~)」との想いが込められています。留学や就職という人生の重要な分岐点において、お客様の将来を見据えた無限の可能性を引き出し、サポートするため、「beoカレッジ」や「留学カウンセリング」 の事業を展開しています。

 「beoカレッジ」では、大学・大学院留学準備コースや翻訳・添削・英文履歴書作成サービスなどを行っており、留学のためのテスト対策として、IELTSなどの試験対策を目的とした講座を開講。講師、留学カウンセラー、英語学習カウンセラーの3者が連携をとりながら、海外留学の実現をサポートしています。

 

レベル別の少人数指導で実践的に試験対策

 IELTS対策講座は、「短期間でIELTSスコアを上げたい」 「IELTSスコアが必要だが、何から手をつけたらいいか分からない」 「独学ではなかなかスコアが伸びない」といった方を対象とするプログラムです。

 授業では、ペアやグループでアクティビティーに取り組むほか、実際の試験の状況と同じように時間のプレッシャーがあるなかで問題を解く練習にも取り組みます。また、一人一人の希望に応じてレッスンプランを組み立てる、プライベートレッスンも提供しています。

 

インプットとアウトプットの両輪で時間が許す限り英語に触れる

 受講生の多くは、大学院進学を目標とした社会人です。そこで、限られた時間で最大の効果を出すために、時間が許す限り英語に触れることを推奨しています。たとえば電車の中で、英語のニュースを読んだり聞いたりする。英語の映画やドラマを見てもいいでしょう。そうして毎日英語をインプットする。ただインプットするだけでなく、あとから、その内容のサマリーを英語で書くなどしてアウトプットするといった複合的な学びが、スコアアップにつながります。

 4技能をバランスよく身につけるうえで、自学自習では限界があるのがスピーキングです。スピーキングはIELTSの試験のうちでも、最もスコア向上に時間がかかる分野でもあります。しかも、問題集をこなすなどの一般的なテスト対策ではなかなか太刀打ちできません。そのためにはまずテストの傾向を知ることが重要です。IELTSの場合、スピーキングの試験は3つのパートに分かれています。IELTS対策講座ではパートごとの出題パターンを理解することから始め、どのように英文を組み立て、どのような順番で論理を展開していけばいいかといった会話のフォーマットを身につけます。また、出題者の意図を理解するために、受講生自身に問題を作らせ、受講生同士でロールプレイングをさせることもあります。

 このようなグループ学習の良い点は、いろいろな人の意見を聞けることで発想が広がることです。他者の意見を聞いて、「そういう表現もあるのか」などと学びがあることは、特にスピーキングの学習には効果的であると考えます。

 

話をつなぐための「Signposting」を使いこなす

 日本人の傾向として、自分自身の体験や意見を問われることに苦手意識を持っているように感じます。それは、欧米人と文化的背景が異なることも起因しています。例えば、欧米人は常に自己表現をすることが習慣になっていますが、日本人はあまり自分のことを話さない。相手から何かを聞かれても、はい、いいえで終わってしまい、そこから話を広げられない傾向があります。そこで、まず「私はこう思います。なぜなら……。例えば……」 「最初に、次に、そして……」と、話を続けていくための手掛かりとなる決まり文句(Signposting)を覚えて使いこなすことがスピーキング力を高めていくことにつながります。

 また、IELTSのスピーキングテストでは、流暢さに重きが置かれています。知っている単語や表現をフルに活用してたくさん話そうとする姿勢が大切です。そのため、受講生には“Show your skill in English.”と繰り返し伝えています。語彙力を増やすためには、一つの単語から思いつく関連語を書き出し、類義語や関連語をマインドマップのようにつなげてどんどん書き出していくこと。このトレーニングによって語彙が増えるだけでなく、表現力や発想力も広がり、スピーキング力の向上にもつながるはずです。

 留学や海外生活の最大のメリットは、自分自身が得るものではなく、他の人があなたから得るものです。独自の文化や哲学、経験を新しい場所に持ち込むことで、世界をより良い方向に変えることができるのです。留学に興味がある人は、ぜひ一歩踏み出してみてください。勇気を出してください。

 

●●●Profile●●●

BEO株式会社(beo)

〒160-0022

東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 5階

2000年、ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスとして日本で初のイギリス正規留学無料サポート機関として事業を開始。マンチェスター大学などイギリス大学の日本での正規出願窓口として、留学サポートを提供。事業をオーストラリアや米国など全世界の教育機関に広げ、2008年にBEO株式会社に社名変更。東京、大阪、福岡にオフィスを構え、留学サポートのほか、留学イベントやセミナー開催、英語学校事業も展開。