見本問題冊子
リスニング音源
※問題数が多く、再生に時間がかかる場合があります。
受験者の英語運用力を正確に測ることができる質の高い問題と、効果的にパート分けされた問題形式、的確な解答方式などにより、受験者の「強み」と「弱点」が見えてきます。
TEAPは4つのカテゴリーに分類されています。(※リーディングとリスニングは同時受験となります。)
大問 | 問題形式 | ねらい |
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Part 1 (20問) |
語彙・語法 | 大学での授業や資料・文献などを理解する上で必要とされるアカデミックな語彙力 |
Part 2A (5問) |
図表の読み取り | 授業や資料・文献などにおける視覚情報の理解とそれに基づく類推 |
Part 2B (5問) |
掲示・Eメールなどの読み取り | 学業に関わる掲示・Eメールなどにおける情報の理解 |
Part 2C (10問) |
短い英文の読み取り | 教材や資料・文献などにおけるパラグラフ単位の英文理解 |
Part 3A (8問) |
長い英文の読み取り | 教材や資料・文献などにおける英文の文脈や論理の流れの理解 |
Part 3B (12問) |
長い英文の読み取り(図表も含む) | 教材や資料・文献などにおける英文の詳細理解(図表も含む) |
※問題に関する冊子内の指示文は全て英語です。
大問 | 問題形式 | ねらい |
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Part 1A (10問) |
短い会話の聞き取り | 学生として遭遇する可能性の高い相手とのやりとりの聞き取り(例:教授、アカデミック・アドバイザー、留学生など) |
Part 1B (10問) |
短い英文の聞き取り | 講義(ミニ・レクチャー)や報道情報などの聞き取り |
Part 1C (5問) |
短い英文の聞き取り | 図表の理解と組み合わせた英文の聞き取り |
Part 2A (9問) |
長い会話の聞き取り | 学生として遭遇する可能性の高い相手とのやりとりの聞き取り(例:教授、アカデミック・アドバイザー、留学生など) ※2者間だけでなく、3者間のやりとりも含む |
Part 2B (16問) |
長い英文の聞き取り | 授業・講義などの聞き取り(図表も含む) |
※問題に関する冊子内の指示文、及びリスニングの指示音声は、全て英語です。
大問 | 問題形式 | ねらい |
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Task A (1問) |
課題文の要約 | 説明文・評論文などの要約を書く。 |
Task B (1問) |
エッセイ | 複数の情報(図表も含む)に基づいてエッセイを書く。 |
Task A 試験の特徴 |
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論説記事などを読み、70語程度の要約を作成します。 |
Task B 試験の特徴 |
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複数の情報源(図表を含む)から論点を読み取り、それらを統合したうえで自身の考えを200語程度で展開することが求められます。 |
※問題に関する冊子内の指示文は全て英語です。
大問 | 問題形式 | ねらい |
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Part 1 (1問) |
受験者の生活に関する質問(質問は複数) | 受験者自身のことについて説明する。 |
Part 2 (1問) |
受験者がExaminerにインタビュー(ロールプレイ型) | 対話における効果的なやりとり(対話のリード) |
Part 3 (1問) |
1つのテーマに沿ったスピーチ | 与えられたテーマに関して、まとまりのあるスピーチをする。 |
Part 4 (1問) |
Q & A (質問は複数) | 与えられた話題に関する質問に答える。 |
試験の特徴 |
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試験は受験者入室から退室まで連続して録画または録音されます。Part 2では受験者が自ら対話をリードしていくことも求められます。 |
※Examinerの国籍は様々であり、受験者がExaminerを指名することはできません。
※問題数が多く、再生に時間がかかる場合があります。
受験者の生活に関する質問(質問は複数)
受験者がExaminerにインタビュー(ロール・プレイ型)
下の例題では、「高校の先生にインタビューをする」という設定で受験者が質問を行います。
見本トピックカード
1つのテーマに沿ったスピーチ
カードに書かれたトピックを読み、トピックについてスピーチを行います。
見本トピックカード
Q & A(質問は複数)
Examinerから複数の話題について質問されます。
※動画は、実際の面接と詳細は異なる点があります。また、面接官と受験者は架空の人物です。