大学・短大の入試広報ご担当の皆さまへ

大学入試における英検の活用状況

大学入学共通テストに導入される予定であった英語民間試験の活用(大学入試英語成績提供システム)については、2020年11月に延期が発表され、更に2021年7月には正式に導入が断念されることとなりました。

しかし、大学入試英語成績提供システムに関わらず、これまでも英検は、大学入試に活用されており、現在もその活用実績は拡大をしております。

英語民間試験利用大学数推移 5か年比較(2018年度入試~2022年度入試)

総合型・推薦型

762大学中‍
‍379大学(49.7%)が‍
‍英語民間試験を活用

英語民間試験利用大学数推移 5か年比較(2018年度入試~2022年度入試)総合型・推薦型、2018年度335校、2019年度352校、2020年度354校、2021年度366校、2022年度379校。
一般選抜

762大学中‍
‍243大学(31.8%)が
英語民間試験を活用

英語民間試験利用大学数推移 5か年比較(2018年度入試~2022年度入試)一般選抜。2018年度152校、2019年度187校、2020年度199校、2021年度234校、2022年度243校。

引用:旺文社教育情報センター

英語民間試験採用率 5か年推移比較(2018年度~2022年度)

総合型・推薦型

英検 99%

英語民間試験採用率 5か年推移比較(2018年度~2022年度)総合型・推薦型。2022年度、英検99%、TEAP68%、IELTS69%、TOEIC80%、TOEFL78%、GTEC82%、GTEC CBT86%、ケンブリッジ英検61%。
一般選抜

英検 97%

英語民間試験採用率 5か年推移比較(2018年度~2022年度)一般選抜。2022年度、英検97%、TEAP88%、IELTS82%、TOEIC68%、TOEFL80%、GTEC80%、GTEC CBT94%、ケンブリッジ英検70%。

引用:旺文社教育情報センター

大学・短大の入試広報ご担当の皆様へ

多くの高校生(既卒生含む)が大学入試にて英検を活用されています。一方、大学側から「受験生からどうやって、英語民間試験の結果を連携するのか」についてご相談を多く受けています。

そこで、英検協会では各大学と弊会で直接受験生の英検成績を連携できるシステムを開発し、ご提供しております。

英検協会が独自に開発した「成績ダウンロードシステム」にて、英検協会主催の3テスト6方式の成績結果データのダウンロードが可能です!

「成績ダウンロードシステム」のご紹介

英語4技能をバランスよく学習してきた受験生を獲得したいという大学から、下記のようなお声を頂いております。

英語4技能をバランスよく学習してきた受験生を獲得したいという大学から、下記のようなお声を頂いております。「一括でデータを収集したい、データ分析を行いたい、証明書偽造が心配」英検が開発した「成績ダウンロードシステム」を活用することで、貴学の悩みを解決できます。成績ダウンロードシステムは7年間の運用実績があり、約70の大学が活用しています。

「成績ダウンロードシステム」活用のメリット

利用料は全て無料!

「成績ダウンロードシステム」利用をご希望される大学様へ無料にて提供しています。

ダウンロード可能な試験多数!

ダウンロード可能試験一覧(3テスト6方式)

英検、英検CBT、英検S-CBT、S-Interview、TEAP、TEAP CBT

2016年度以降全てダウンロード可能!

2016年度以降のデータ全てをダウンロード可能‼
証明書確認業務の負荷を大幅削減‼

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業務効率大幅UP‼

大学・短大の入試ご担当者様 お問い合わせ先

公益財団法人 日本英語検定協会 教育事業部

03-3266-8486

E-mail:cs-support@eiken.or.jp